◇第85回関西学生競技対抗選手権大会第5日目・大阪長居第2陸上競技場◇

 熱戦が繰り広げられてきた関カレもついに最終日。三段跳で山根が昨年に引き続き優勝。見事2連覇を果たした。

 「とにかく本当にうれしい」。6度目の跳躍で12㍍37のジャンプ。優勝の行方は、直後に跳躍した清瀬(関外大)の結果に懸かっていた。4㌢差の接戦を制した瞬間には、大きなガッツポーズ。喜びを爆発させた。

 コンディションは万全ではなかった。大会前に膝を壊していた山根は、本番前にテーピングとマッサージで調子を整える。「あとは気持ちだと思った」。3度目の跳躍までは12㍍台さえ出なかったが、6度目の跳躍では意地を見せた。

 6月には全日本学生選手権大会が控える。昨年は初出場ながら堂々の2位に輝いた。「ベストを出せるよう頑張りたい」。新たな目標を胸に、さらなる飛躍を見せる。

▼山根(女子3段跳優勝)「とにかくほんとにうれしい。膝を壊していて神頼みだった。今大会、記録はよくなかったので、全カレではベストを出せるように頑張りたい」

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