◇第89回関西学生対校選手権大会◇5月10~13日◇長居陸上競技場、長居第2陸上競技場◇

 4日間にわたって行われた関西インカレ。関大は2種目で優勝、15種目で入賞を果たした。

2日目に行われた男子400㍍では、東が見事初優勝。自己ベストを約1秒上回る好タイムで、日本選手権への挑戦権も獲得した。

 3日目は男子200㍍の予選と準決勝が行われ、安塚と辰巳が最終日に行われる決勝進出を決めた。男子走り高跳びでは、藤本が2位、北脇と小室がそれぞれ4位に入った。
また、男子4×100㍍リレーでは、平岡、辰巳、安塚、東がバトンをつなぎ、4位に入賞した。

 迎えた最終日。女子5000㍍Wでは、山岸が見事2位に輝いた。また、男子200㍍決勝では、安塚が伸びのある走りで、3位。トラックの最終種目となった男子4×400㍍リレー。アンカー東が驚異的な追い上げをみせ、見事3位入賞。そして、フィールドの最終種目である男子やり投げ。最終投てきで大逆転を演じた乾が、関西学生新記録となる76m02でみごと優勝を果たし、大会優秀選手にも選ばれた。

 今後は、日本選手権や西カレなど大きな大会が待ち受ける。それぞれの目標に向かい、彼らはまい進し続ける。

▼乾
「まさか76mが出るとは思わなかった。でも、とりあえず今季の目標を越えれてよかった。次の日本選手権では、ロンドン五輪の標準記録を狙いたい」

▼東
「冬季の追い込み練習の成果が出た。でも、前半はもっといけるはず。日本選手権では、決勝に残って記録を出したい」

▼安塚
「インカレの標準を切れてうれしい。やっと全国にいける。(課題は)前半で差を開けられてしまう所。もっとしっかり前半を走れるようにしたい。7月の西カレでは、決勝に残って表彰台にのぼりたい」

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