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◇天皇賜杯第83回日本学生対校選手権大会◇9月6日◇熊谷総合運動公園陸上競技場◇

 前日はリレーが39秒台の壁を破った関大。今日は昨日よりたくさんの選手が出場する。

 中村は女子100㍍Hと400㍍Hの2つの競技に出場。どちらも予選グループで6位となり、決勝進出はならなかった。男子200㍍に出場したのは、昨日の4×100㍍との2連戦となった安塚主将だ。グループ上位2人が予選通過できる。集中力を高め、位置に着いた。スタートすると、体を起こし、加速していく。リレーと同じく慶大の選手に先を行かれたものの、2位を死守して決勝進出を決めた。

 女子800㍍に登場した岩川は、トップ集団とは離されてしまい予選グループ6位。男子800㍍の戒田は序盤から良い位置につける。残り1周になるとギアを上げ、4位でフィニッシュした。準決勝でも終盤にラストスパートをかけ、グループ首位で決勝進出を果たした。

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 400㍍Hに出場したのは藤井だ。西日本インカレで優勝を果たし、全国に名乗りをあげた。ピストルの音とともにスタートすると、順調にハードルを越えていく。グループトップでフィニッシュし、決勝に駒を進めた。

 女子3000㍍SCには清水と岩浅が登場。二人とも集団には入らずに自分のペースで走り続ける。しかし、清水が障害を越える途中に転倒。途中棄権となった。岩浅は走り切り、13位でレースを終えた。

 男子4×400㍍は大森、青木、田村、見良津がエントリー。トップには離されてしまったものの、激しい5位争いを繰り広げる。走り終えたタイムは3分11秒30。5位の大体大にわずか0.01秒及ばなかった。男子走幅跳の鳥津は大雨というコンディションの悪い中健闘するも、7㍍27で14位に終わる。この日最後に行われる予定だった男女の5000㍍は雷雨のため明日に延期となった。

 3人が明日の戦いに進んだ関大。今日よりもさらに厳しい戦いに勝ち、入賞を手にする。【笠井奈緒】

▼安塚主将
「調子は良かった。去年までは予選落ちばかりだったので、準決勝までいけたのは初めて。嬉しい。明日はリラックスして走りたい。今日は体が硬くなってしまった。周りの人にも言われた。レースでは20秒台を出せる選手と競れたのがよかった。20秒台も狙えると思う。20秒台を出すのが目標なので、明日リラックスして走りきって決勝にいけたらいい」

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