攻撃の核として活躍したFB西川          

◇秋季リーグ第2節対大経大◇9月28日◇関西大学千里山中央グラウンド◇
      18−0           前後計  計前後
関 大44    0大経大      2 4 6 T 0 0 0
      26−0           1 3 4 G 0 0 0
                     2 0 2 PG 0 0 0
                     0 0 0 DG 0 0 0

 初戦を勝利し、好スタートを切った関大。しかし、前節に怪我で途中交代した清水主将は今節欠場。大黒柱を欠く関大だが、FW、BK一体となり勝利をつかみたい。
 
 大経大のキックオフで試合開始。開始5分、相手陣25m付近でペナルティーを獲得すると、SH西尾がPGを落ち着いて決め3点を先制する。さらに20分には再びPGを得ると、西尾が決め3点を追加し6−0とした。
 
 中盤には攻め込まれる場面もあったが、前半30分。相手ゴール前のスクラムから押し込み、最後はFL竹田がトライ。33分にはラインアウトからBKに展開し、WTB藤田が右隅にトライを奪う。
 
 全体的にボール、地域を支配したまま、関大は18−0とリードして折り返す。
 
 エンドが変わった後半6分。自陣22mで密集からボールを奪うと素早く右に展開し、FB西川が抜け出し独走トライ。ゴールも決まり25−0と差を広げる。
 
 14分には相手キックを西川がキャッチし中央突破を仕掛け、相手DFを引き付けると、WTB林にパス。そのまま林がインゴールに持ち込みトライ。19分にも林が二つ目のトライを挙げる。
 
 だが、25分過ぎ。自陣深くまで攻められインゴールに侵入を許すも、体を張ったディフェンスでグラウンディングを阻止する。
 
 すると31分。グラウンドを広く使った展開から、途中出場のFL山口がトライを奪いダメ押し。大経大の攻撃も完封しノーサイドとなった。
 
 開幕2連勝の関大。この勢いで2週間後の甲南大にも勝利し3連勝を決めたい。

完封勝利を収めた関大フィフティーン


▼清水主将「初戦の立ち上がりが課題でそれを意識していた。ピンチもあったがゴール前でもFWがディフェンスで頑張っていた。(課題としては)球出しをもっと早くしたい。キックで試合を組み立て、敵陣に入れば確実に得点をする。(ディフェンスでは)内側を抜かれることが多かったので修正したい」

▼西尾「(プレースキックについて)接戦になると大事なので全部決めたい。(清水主将が欠場していたので)主将の分まで体を張ってディフェンスしようと思っていた。(これからについて)先のことは考えず、次の試合に全力で臨みたい」

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