◇秋季リーグ第8節対神大◇11月23日◇関西大学千里山中央グラウンド◇
38 − 3 前後計 計前後
関 大 72 10神 大 6 6 12 T 1 0 1
34 − 7 4 2 6 G 1 0 1
0 0 0 PG 1 1 0
0 0 0 DG 0 0 0
前節で大産大に惜敗し、入れ替え戦出場への道が途絶えた関大。それでも今季の残り試合はあと2試合ある。しっかりとした戦いをし、来季につなげるゲームをみせたいところだ。
試合は、開始3分にいきなり神大にPGを決められ先制を許す。しかしその後はFW陣が優位に立ち、敵陣に押し寄せる。直後の7分にはスクラムからボールをつなぎ、最後はWTB藤田が右サイドにトライを奪う。鮮やかな速攻で5−3と逆転に成功。さらに15分にもSH西尾が22mを独走。FB西川につなぎ、最後はWTB清水主将がトライを決める。
この勢いに乗った関大は、敵陣にどんどん攻め込んでいく。17分、34分、36分と立て続けにトライを決め、神大を突き放す。そして前半終了直前には、BKの展開から西川が強烈な当たりで相手守備陣を崩し、最後はHO山形がトライ。前半を38-3で折り返した。
続く後半。勢いが衰えない関大は、11分に藤田がトライを決める。そして16分には、清水から中央にいたFL大谷にパスが渡り、そのままインゴールまで独走してトライ。後半は、選手を大幅に交代させた関大。25分にはその代わったFB大居が30mを独走し藤田にパス。そして、藤田がトライを奪い、着実にリードを広げる。
その後も攻撃の手を緩めず、2トライを奪うとロスタイム。SO鈴鹿が右サイドから逆サイドに華麗なキックパス。そのパスに途中出場のWTB新宅が反応しインゴールへ飛び込んだ。
結果、関大は72−10の快勝で試合終了。圧倒的な力の差を見せつけ、連敗を2でストップさせた。
最終節の相手は大教大。4回生にとっては最後の試合となる。「関大でラグビーを出来る喜びをかみしめたい」と清水。その言葉を胸に、有終の美を飾るべく1週間後の試合に挑む。
▼清水主将「前節、その前と接戦で試合を落としていたのでなんとか悔しさを払しょくできた。しかし、今年の関大の課題でもあるようにもっと点は取れた。パスを上手く繋げばトライを取れるのは分かっていた。ゴール前に入ったら前に出れていた。最終節も変わったことはせず、いつもどおりで挑みたい。」


