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◇第37回総合関関戦◇6月15日◇関西大学中央グラウンド◇
【前半】関大0-21関学大 
【後半】関大7-26関学大 
【試合終了】関大7-47関学大

 昨年の総合関関戦では20-29と惜しくも黒星を喫した関大ラグビー部。また、昨年はAリーグの舞台でも対戦しており、そこでは大差で敗れた。また、1年でBリーグに逆戻りという苦杯をなめた。新チームとなった後は筋力トレーニングに力を入れて取り組む。昨年の雪辱を果たすべく、格上相手に果敢に挑んだ。

 関大は試合開始早々にピンチを迎える。トライゾーンまで5㍍と迫った場所でのラインアウトからモールで押し込まれると、反則が絡み認定トライを取られる。反撃したい関大は25分、BK陣が左に攻撃を展開するがノックオン。その後もトライに迫る場面があったが、スローフォワードを取られ得点には至らなかった。反対に前半でさらに2トライを許し、0-21で試合を折り返した。

 後半、関大は両サイドのPRを代えスクラムの立て直しを図る。しかし、開始直後に相手のCTBに突破されると、オフロードパスを受けた相手FLに押し込まれ追加点を許す。同様に相手BKの突破からさらにトライを奪われるなど、自陣でのプレー時間な長くなり、苦しい展開が続いた。それでも、素早いプレスで相手のノックオンを誘ったり、ジャッカルでボールを奪うなど、粘りの守備を見せた。無得点では終われない関大。敵陣深くまで攻め込み、フェーズを重ねると最後はWTB宮原が抜け出し、ゴール左にトライ。コンバージョンキックも決まり7点を返した。
 しかし、流れを作りきれず終盤にも失点を重ねた関大。最終的に7-47と大差をつけられ敗戦。昨年のリベンジはならなかった。豊田主将は「前半の立ち上がりで相手のペースにしてしまった」と序盤の失点を悔やむ。また、秋のリーグに向けて「点を取られた後の切り替え、メンタルでのレベルアップが必要」と課題を挙げた。今後の巻き返しに期待がかかる。【吉見元太】

▼豊田主将
「前半の立ち上がりで向こうのペースにしてしまった。焦りはなかったが結果的に流れに乗せてしまった形。関関戦とあり、せっかく応援にきていただいたのに不甲斐ない。応援は力になり、ありがたかった。まだまだチームで目標としているレベルに達していない。イージーミスはすぐに修正できる。すべての面でもう1段階レベルアップしなければいけない。特に点を取られた後の切り替え、メンタルでのレベルアップが必要。気持ちが大事だと思う」

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