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◇関西大学Bリーグ第1節対大教大◇9月21日◇関西大学中央グラウンド◇
【前半】関大40-3大教大 
【後半】関大41-5大教大
【試合終了】関大81-8大教大

 昨季、32季ぶりにAリーグの舞台に立った関大ラグビー部。しかし、壁は厚く1シーズンでBリーグへ逆戻りとなる。再昇格を目指す今季の戦いが幕を開けた。

 初戦の相手は大教大。体格で勝る関大は前半から攻め込む。FW陣が次々と中央を突くと、最後はFL柴田がトライゾーンに持ち込み先制点を挙げる。SO野村大地のゴールも成功し、7-0とした。8分にも右サイドをFL生島とFB吉田が突破し、トライを奪う。それからBK陣が立て続けに3本のトライを挙げ、相手を突き放す。28分に大教大にPGを決められるが、前半の失点はこの3点のみ。40-3で試合を折り返す。

 後半の立ち上がりは関大の反則でピンチを迎える。4分に中央22mライン付近での相手ボールスクラムから、BKに突破を許しトライを奪われる。だが、これで関大のオフェンスに火が付いた。左サイドでのラインアウトからFWがモールで押し込み、追加点を挙げる。その後もBK陣のパス回しや、FW陣の縦への早い突進、敵陣深くでのターンオーバーなどさまざまな形で大量点を奪い、81-8と快勝を飾った。
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 この日、3トライの活躍を見せたSO野村大地。昨年までSOは廣岡(13年度卒)が長くレギュラーを張っており、出場機会に恵まれなかった。新たな攻撃の組み立て役を任された今季、「自分が引っ張っていきたい」と力強く話した。今後もさらなる活躍に期待がかかる。【吉見元太】
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▼豊田主将
「勝てたことは良かった。入りがふわふわしていたので、次は入りから100%出せるようにしたい。チーム力、総合力は春より上がっているし、ハンドリングやディフェンスから攻撃を作る形はできていた。今季の注目点はディフェンス」

▼野村大地
「やってきたことはシンプル。早いテンポで回していくことや、相手の守備がセットするより早く空いているところに回すことを意識していた。今まで廣岡さんに頼っていたところもあるし、学ぶこともあった。今季はスタメンを任されることで、チームの代表としての責任もある。廣岡さんがチームを引っ張っていたというのもあるので、今度は自分が引っ張っていきたい。今日は少し点を取られてしまった。関大の持ち味はディフェンス。次は80分通して0点に抑えたい」

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