◇第59回秋季全関西学生選手権大会及び第18回秋季全関西女子学生選手権大会◇9月13~15日◇能勢ライフル射撃場◇

全日本選抜女子団体優勝と好調の関大射撃部。インカレに向けて大切な一戦となる今大会は男女ともに優勝を目指した。
まず女子団体は松本、山川、黄瀬、村上、永田が出場。SBでは松本、山川の安定した射撃でチームを引っ張る。迎えた弱点のエアーではなかなか点数を伸ばせず、全体の2位。しかし、総合得点で関大が優勝。見事秋関を制した。一方の男子は藤平、有澤、高木が登場。好調な射撃を見せたが1位立命大に惜しくも18点及ばず、準優勝。悔しさの残る結果となった。
個人では藤平50㍍P60Mで準優勝、50㍍3×40Mで優勝。「3射(50㍍3×40)では自己記録ベストで撃て、うれしかった。だが、もう少し撃てた」(藤平)。また50㍍3×20W、50㍍P60Wでは松本が2冠を達成。田邊も10㍍S60Mで準優勝を果たした。
関大の圧倒的な強さをみせつける大会となったとなったが、女川監督とは「このままでは厳しい」と振り返った。常に上を見つづけ、貪欲に結果を求める射撃部。彼らが全国の頂点に上り詰める日は遠くない。

▼藤平主将
「3射は自己記録のベストで撃てたが、もう少し撃てた。次の課題となった。結果については素直にうれしい。課題を残したまま試合に挑んでしまい、ベストを出し切れなかった。インカレの時には今ある課題と今回の課題から自分の中で対策を作っていい状態にもっていきたい。(課題点について)男子はSB種目。関東に及ばない。自分の役目として各自1人1人が持っている120%を出せる様にしていきたい」

▼松本
「エアーは点数が伸びなかったが練習通りに打てた。伏射60発は自信もあったし、技術もあった。こうしたら当てられるといったような自分の射撃が理解出来た。だからこそ、自己新記録が出たと思う。ファイナルでも自分の世界に持ち込め、いい射撃が出来た。団体としてはもっともっと点数を上げないと。個人的には今のままでは駄目。(インカレについて)今の状態では微妙な順位になってしまう。個人・団体ともに優勝を目指したい。今よりも精神を強く、自信を持つ。普段から今以上に練習をしていきたい」

▼山川
「世界大会にも行って世界、関東のレベルも見た。今大会は上位だけどまだまだ10点ぐらい足りない。この点数じゃ満足していない。でもベストは尽くせたと思う。自分なりに得たものがあった。このままでは勝てない。数段上にいかないといけない。(課題点として)みんな知識、考えが浅い。当たらなくなったときにどう力をつけるか考えていない。(インカレに向けて)男女共優勝。個人優勝」

▼荒本総監督
「夏合宿が終わってからバテてしまって、点数が落ち込んだ。点が下がるのであせってしまい、点数や結果を追い求めすぎて、集中しないといけないことを忘れていた。インカレまでに基本的な練習の反復を指導したい。とにかく練習量を増やしていく。今年は絶対インカレ優勝。実力はある。(良い点について)山川が世界を経験して山川自信も自信がついたし、他の部員に勇気を与えてくれた」

▼女川監督
「このままでは厳しい。あと20~30点伸ばさないと。あと1ヶ月を全力投球で。あつい気持ち、関大魂が大切。(インカレについて)もちろん優勝。リベンジ」

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