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◇第61回春季全関西学生選手権大会及び第20回春季全関西女子学生選手権大会◇5月11日◇能勢町ライフル射撃場◇

 毎年、関大勢の活躍が光る今大会。今年も前日に行われた団体戦で男子が優勝、女子が3位と好成績を残した。また、個人種目の50mP60Mでは榎本が優勝。好調関大の勢いはこの日も止まらず、さらに4種目で優勝を飾る快挙を達成した。

 まずは10mS40W。関大から4人がファイナルに進出し、津田と土田が関大勢同士の優勝争いを繰り広げる。終盤に満点の10.9点をマークした津田が抜け出し、見事に優勝を果たした。
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 続いては50m3×40M。首位の立命大・山森を関大の髙木が猛追する展開となった。最後の1射を残した場面で、両者の得点差は0.1点。ここで山森が痛恨の8点台をマーク。最後まで集中を切らさなかった髙木が9.5点を記録し、逆転優勝を成し遂げた。

 関大の躍進はまだまだ止まらない。10mS60Mでは安定した試合運びを見せた岡本が終盤、さらに調子を上げる。1位と0.3点差の2位につけ迎えた19射目で10.8点、続く20射目で10.2点を記録。勝負強さを発揮した岡本も逆転で栄冠を手にした。
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最後は50m3×20Wの土田。コンスタントに10点超えをマークし、2位以下を大きく突き放す。結果的に7点以上の大差をつける圧勝。10mS40Wで2位にとどまった悔しさを晴らした。

逆転、接戦、圧勝と様々な勝ち方で快挙を遂げた関大射撃部。日頃の練習の成果と、精神面の強さを証明した。今後も進化を続ける関大シューターたちから目が離せない。【吉見元太】
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▼津田
「自分で納得できる内容だった。今までファイナルでは最下位止まりだったので、やっと優勝できた。がちがちに緊張していたが、後ろにいた先輩や同期が応援してくれてうれしかった。次は西日本で優勝を目指す」

▼髙木
「できれば昨日も(個人で)優勝したかった。その分、今日こそ優勝するという気持ちで挑んだ。立射をもっと練習しようと思う。団体優勝は去年一度もなかったので、久々に取れて良かった。これからも続けられるように練習量をもっと増やしたい」

▼岡本
「今まではファイナルで変な点を撃っていたので、今日は思い通りにできて自信がついた。緊張で揺れが大きかったが、先輩にアドバイスをもらい、揺れても高得点を出せることができた。次につながる内容だった」

▼土田
「優勝できてよかった。終わった時点で腰が抜けそうな気分だった。姿勢や立ち位置など基本的なことを意識していたことが結果につながったと思う」

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