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◇第37回総合関関戦◇6月15日◇関西大学養心館1階射撃場◇

【総合成績】
関大1736-1715関学大

 昨年は勝利するものの、わずか1点差まで追い詰められた射撃部。大会では常に関学大より上位につけているが、決して気を抜くことは許されない。関関戦は16連勝中。今年も連勝記録更新を誓い、試合に臨んだ。

 男女混合の特別ルールで行われる総合関関戦。3人1チームとなり、両大学とも2チームがエントリー。ライフル立射60発競技の成績の良いほうが勝利となる。関大からは岡本享、堅田、阿部で構成する関大A、土田、畑、村上で構成する関大Bの2チームが出場。また、両校とも目前に迫った西日本学生選手権に向け、メンバー以外の選手たちもオープン参加した。

 関関戦独特の緊張感の中、試合はスタート。両校OB、OGの他、一般の観衆や応援団が見守るなど、普段と違う雰囲気に戸惑ったのか、本調子でない選手もいた。その中でも、「ホームとあって、周
囲の人たちの後押しが大きかった」と堅田。落ち着いて試合を展開し、点数を伸ばす。
 また、1年生の阿部は団体戦初出場。「ホームの会場でいつもようにできなければ、大きい試合で勝てない」(阿部)と奮い立った。抜群の集中力を発揮し、587点で全体の2位につける活躍。見事にメンバー抜擢の期待に応える。

 また、関大Bを引っ張ったのは土田。先月の全関西選手権で優勝した実力を存分に見せつけ、全体の1位となる591点をたたき出す。西日本学生選手権に向け、好調をアピールした。
 最終結果は関大Aが1736点で優勝し、関関戦の勝利を決めた。関大Bも1730点で2位につけ、関学大を上回る。1715点で関学大Bが3位、1645点で関学大Aが4位と続いた。

 見事に関関戦17連勝を果たした関大。勢いそのままに、西日本学生選手権に乗り込む。【吉見元太】

▼堅田
「ホームだったので落ち着いて撃つことができた。いつもは変に焦ってしまうことがあるけど、今回は集中できた。応援団のエールなど、普段はないことなので新鮮だったし、力になった。連勝を止めてはいけないという緊張はあったが、ホームで周囲の人々の後押しが大きかった。次は西日本で上位入賞を目指す。今回で自信がついたので、流れを引っ張っていきたい」

▼阿部
「初の団体戦だったので、撃つ前は緊張した。任されたからにはやらないといけないと思い試合に臨んだ。ホームの会場でいつものようにできなければ大きい試合で勝てない。ここでしっかり経験を積もうと考えていた。今後は団体戦のメンバー入りを目指す」

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