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◇第61回秋季全関西学生選手権大会及び第20回秋季全関西女子学生選手権大会(最終日)◇10月13日◇能勢町ライフル射撃場◇

 今年に入り数々の大会で好成績を残している関大射撃部。10月10日から4日間にわたって行われた今大会も、男子は2位・関学大に150点以上の大差をつけて団体優勝を決めた。さらに、絶対的エースの髙木は50mP60Mで優勝を果たす。

 大会最終日のこの日は多くの種目でファイナルが行われた。
 10mS60Mでは1年生の野村が4位につける躍進を見せる。さらに、髙木が3位に入賞した。

 田中と土田が出場した50m3×20Wファイナル。田中は6位に終わるが、土田が首位争いを繰り広げる。しかし、首位にわずか1.2点及ばず、2位で戦いを終えた。

 50m3×40Mのファイナルには榎本、髙木、中濱、畑の4人が出場。しかし、点数を伸ばすことができず、8位・榎本、7位・中濱、6位・畑と3人連続で脱落してしまう。この種目の選抜覇者・髙木も終盤で満点の10.9点を記録するが、追い上げは及ばず2位に終わった。

 10mS40Wファイナルにも柿沼、堅田、粒﨑、阿部の4人が出場した。ここでは粒﨑が絶好調。「ファーストチャンスで思い切って撃った」(粒﨑)。迷いを振り払い、テンポよく撃ち込むと、満点を含む10点台をずらりと並べる。柿沼は7位、阿部は5位、堅田は4位で終え、残る関大勢は粒﨑のみとなる。それでも、最後まで好調を維持した粒﨑が同大・鵜飼を退け、初優勝を果たした。
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 春関に比べると、今回の成績には少し寂しさを感じてしまう。だが、1か月後にはインカレを迎える。現体制で挑む最後の大会。男女総合優勝を目指して1年間取り組んできたことのすべてをぶつける。【吉見元太】

▼粒﨑
「大学に入ってから1年半経っても結果を残せず、だめだなと思っていたのですごくうれしい。本戦は悩みながら撃っていたが、総監督が反省点を気付かせてくださった。ファイナルでも後ろでアシストしてくださった先輩や、いろんな人が声をかけてくれたので良い感じでリラックスして楽しくできた。引くのを丁寧に早くすることと、ファーストチャンスで思い切ってリズムよく撃つことを心がけた。1か月後にインカレがあるが、その前に国体もある。1つずつ良い感覚を忘れないように毎日練習していけば結果はついてくると思う」

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