【第38回関西学生選手権大会2回戦対大体大】
関大2−0大体大
◇第38回関西学生選手権大会2回戦対大体大◇6月1日◇西京極総合運動公園補助競技場◇
関大2−0大体大
0−0
2−0
トーナメント制である関西選手権。負けてしまえばそこで終わりだ。2回戦、対するは昨年の総理大臣杯優勝校の大体大。決して油断はできない。
「(大体大は)前半ガンガン来る」(清水主将)。序盤から大体大は果敢にゴールを狙う。しかし、鉄壁のDF陣が守り切る。関大もパスを回し、ボールをキープし決定機をうかがう。MF西口やMF西岡がシュートを放つものの決まらず、0−0で前半を折り返した。
後半、序盤から関大のペースで試合が進む。4分、相手DFが取り損ねたボールをFW金園が打つが惜しくもゴール右へそれる。6分にも中央でパスをもらったMF藤澤がシュートを狙うが、GKにとられてしまう。12分、ついにチャンスが訪れる。DF宇佐美からパスを受けた金園が中央突破しそのままゴール。先制点を挙げた。25分にも、ゴール前右で相手DFがクリアしたこぼれ球を金園がすかさずシュート。昨季の得点王・金園がエースの意地を見せつけた。終盤、相手にシュートを狙われるが、DF陣が体を張り死守。見事2−0で白星を挙げた。
準決勝は中2日と厳しい。「コンディションが大事。心も体も頭も全てケアする」(島岡監督)。次勝利すれば、全国へとつながる。赤色の戦士たちの戦いはまだまだ続く。
▼島岡監督「トーナメントなんで、次々です。ボールを持たされてる状態が続いて、しょうもないところから奪われて、ボールの扱いが雑だった。目指しているところが上の割にはお粗末かなと。(守備面は)最後のところでカバーしたり、体張ったり、集中力は保ててた。(日程が厳しいが)コンディションが大事。心も体も頭も全てケアする」
▼清水「勝ったが課題がいっぱい見えた。ミーティングで(相手は)前半ガンガン来て、後半は落ちてくるから前半は0で抑えようと話していた。(危ないシーン)いかれてるっていうのは課題なんですけど、最後で体張れてるので、その点は評価できる。いかれへんのが当たり前で、最後の時間帯抑える。日本一を目指す中で努力をして、ミーティング重ねて、課題いっぱい見えたんで、次につなげたい」
| 関西大学 | 大体育大学 | ||||
| 1 | GK | 児玉 剛 | 1 | GK | 松本智広 |
| 2 | DF | 田中雄大 | 22 | DF | 皆口裕司 |
| 5 | DF | 平野史明 | 27 | DF | 濱上孝次 |
| 6 | DF | 清水孝太 | 26 | DF | 菅原 渉 |
| 20 | DF | 宇佐美宏和 | 5 | DF | 藤春 廣輝 |
| 19 | MF | 西口大輔 | 8 | MF | 村田和哉 |
| 13 | MF | 西岡謙太 | 7 | MF | 廣岡太貴 |
| 14 | MF | 辻井雄佑 | 14 | MF | 相川茂樹 |
| 8 | MF | 藤澤典隆 | 20 | MF | 松澤憲伸 |
| 17 | MF | 金園英学 | 10 | FW | 川西翔太 |
| 7 | FW | 佐藤悠希 | 28 | FW | 朴 治宣 |
| SUB | |||||
| 37 | GK | 福留健吾 | 21 | GK | 山本涼太 |
| 32 | DF | 櫻内 渚 | 24 | DF | 松竹貴大 |
| 20 | MF | 川野大介 | 6 | MF | 小竹一輝 |
| 11 | MF | 中村祐哉 | 16 | MF | 石神貴登 |
| 21 | MF | 田中裕人 | 29 | MF | 田上勇輝 |
| 18 | FW | 保手濱直樹 | 17 | FW | 梶本 秀樹 |
| 26 | FW | 板倉大地 | 35 | FW | 脇 睦 |
交代 【関大】63分西口→中村、79分金園→保手濱
【大体大】45分廣岡→小竹、67分朴→脇


