◇第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦対ヴァリエンテ富山◇9月20日
◇富山県総合運動公園陸上競技場◇

関大7−0ヴァリエン富山
   1−0
   6−0

長い伝統のある大会、天皇杯。プロもアマチュアも同じ舞台に立って戦う唯一の大会だ。大阪代表として出場する関大は、日本一になるという大きな目標を掲げ、負けられない初戦を迎えた。

 試合開始から関大はボールをキープする。パスを回し、得点をねらうチャンスをうかがうものの、相手の堅い守りにより上手く攻めきれない。21分、FW金園(文3)がついにゴールを決めるが、ファウルにより得点につなげることができない。しかしその直後ついに関大にチャンスが訪れる。FW佐藤(文4)からのパスに金園が反応。振りぬいた右足は待望の先制点をもぎ取った。得点を得た関大は勢いを増し、相手の守りを崩すべく果敢に攻め立てる。中盤でパスをつなぎチャンスを作るが、得点にはつながらない。そのまま前半が終了し1-0で終える。

 ハーフタイムに気合を入れなおし、迎えた後半は序盤から関大のペースで試合が進む。5分、サイドをかけ上がったMF中村が倒され、フリーキックの権利を得る。中村がクロスを上げ、それをMF田中裕が頭で合わせ、ゴールを決め2-0。その後、関大のパスサッカーが上手くかみ合いだす。セットプレーからこぼれ玉をMF西岡が押し込み3点目。18分にはエリア内で中村が倒されPKのチャンスを得る。これをDF清水が落ち着いて決め、さらに相手を突き放し4-0となる。波に乗る関大は21分にMF岡崎、MF辻井、26分にMF西口を投入する。辻井のアシスト、西口のゴールと活躍し、7-0とヴァリエンテ富山を突き放していく。そのまま試合は終了し、7-0でヴァリエンテ富山に快勝した。

 「初戦としては良いスタートを切れた」(島岡監督)。次の相手はJ2のヴァンフォー
レ甲府だ。プロを相手にチャレンジャーの気持ちで、次の戦いに臨む。




関西大学 ヴァリエンテ富山
GK  児玉 剛 21 GK  青木大悟
DF  田中雄大 21 DF  前原雄太
DF  清水孝太 DF  金森文洋
DF  平野史明 DF  村川佑馬
DF  宇佐美宏和 11 DF  関 隆弘
11 MF  中村祐哉 MF  田中智博
13 MF  西岡謙太 MF  四十万拓
21 MF  田中裕人 MF  永田智彦
MF  藤澤典隆 10 FW  小林羊汰
FW  佐藤悠希 FW  南 昌志
17 FW  金園英孝 FW  森川雄二
SUB
22 GK  井川貴光 GK  山本裕次郎
25 MF  岡崎健哉 18 DF  柴田一成
19 MF  西口大輔 19 DF  中西佑介
14 MF  辻井雄佑 13 FW  松井良太
       17 FW  藤井泰則

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