安定したプレーでチームを引っ張るDF櫻内

◇前期プレイバック・サッカー部◇

 昨季、最後までピッチ、スタンドが一丸となり、インカレ(全日)を戦い抜いたサッカー部。聖地・国立で、見事43年ぶり大学日本一のタイトルを手にした。しかし、全国制覇を果たしたものの、関西で思うような成績を出せず苦しんだ。関西リーグでは前期6位と低迷。後期で奮闘するものの、1位の阪南大に大差をつけられ準優勝に終わった。関西選手権でも力を出し切れず2回戦で敗退。敗戦と同時に、総理大臣杯、天皇杯出場を逃した。不本意な結果に、今年は「関西でチャンピオンになりたい」(西山主将)。関西の頂点を目指し、インカレ連覇、そして天皇杯優勝を狙うべく今季に挑んだ。

ルーキーながらスタメンに名を連ねているMF和田開幕ゴールを見事に決めたFW奥田

 リーグは着々と勝ち点を積み重ね、見事前期を1位で折り返した。リーグ戦は単独首位に踊りでた彼らだったが、関西選手権は準決勝で大体大に敗北。3位決定戦も敗れ、4位に終わった。2年連続で総理大臣杯、天皇杯出場権をつかむことができず、悔し涙を流した。残ったタイトルは、関西リーグ制覇、そしてインカレ連覇。前期リーグの勢いそのままに、後期でも首位をキープし、リーグ優勝へと突っ走る!

 注目選手はDF櫻内だ。櫻内は来季からJ1のジュビロ磐田でプレーすることが決まり、全日本大学選抜に選ばれた逸材。空中戦での競り合いや1対1の局面で強さを誇り、安定した守備を見せる。またMF田中やMF岡崎にも期待がかかる。両選手とも1年生の頃からスタメンに名を連ね、田中は球際が強く、アグレッシブなプレーでチームを引っ張る。岡崎は視野の広さと的確な判断力を備え、ゲームメーカーとしてのパスセンスは随一。彼らたちの活躍が後期リーグの鍵になるだろう。

アグレッシブなプレーをみせるMF田中チーム随一のパスセンスをもつMF岡崎

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