◇秋季リーグ第2節対甲南大・万博スポーツ広場◇
関 大 213 0 =6
甲南大 012 0 =3
(関)小林-瀬戸
(甲)宇都宮-廣金
前節、今季最大のライバルとされていた四天大相手に完勝し、勢いに乗る関大。悲願の1部昇格に向け、一試合も落とすことの出来ない中、今日相対するのは甲南大。今季2部への昇格を果たした相手だけに、前節の勢いそのままにしっかりと勝利をもぎ取りたい。
初回、先攻の関大は2死後、四球の山崎主将を塁に置き、4番・川口。期待に応え、右翼手の頭上を深々と破る本塁打を放ち、幸先良く先制点を奪う。
その裏、2試合連続で試合を託された小林と瀬戸の1年生バッテリーも、2死後四球を与える。しかし、相手チームの4番を3球三振に仕留め、まずまずの立ち上がりを見せる。
2回に1点ずつを取り合い、迎えた3回。5番・鈴木、6番・瀬戸の連打と盗塁で1死二・三塁のチャンスを迎える。すると7番・岩田が左犠飛を放ち、4-1とリードを広げる。さらに8番・原田大が右中間を真っ二つに破る本塁打を打ち、6-1とし突き放しに成功した。
このまま関大ペースで試合が進むかと思われたが先発・小林がピリッとしない。3番・田中邦の中越本塁打などで2点を失い6-3。「小林の調子は悪かった」と山崎。試合はシーソーゲームの様相を呈してきた。
4回、関大は追加点が奪えないまま最終回の守りに入る。小林は気持ちを切り替えてマウンドに上がる。そして7番から始まる打線に対し、5球で二死をとると、最後の打者も投ゴロに打ち取りゲームセット。
序盤のリードを守り、何とか勝利した関大。連勝で1部昇格へ一歩前進した。しかし次節の大工大戦では内容にもこだわった試合になることを期待したい。
▼山﨑主将「正直、もっともっと点は取れた。攻撃陣が奮起しなかった。エラーこそなかったが投手を含めた守備陣も調子が悪かった。チームの雰囲気はアップの時から前節と比べるとおとなしい。これからはしっかりと気を抜かず、いいムードを作って一戦一戦全力で試合に挑みたい」


