◇春季リーグ第3節対大産大◇4月29日◇万博スポーツ広場◇
関 大 001 140=6
大産大 041 000=5

(関)小林、藤井-瀬戸
(大)開田-岡本

前節、完敗を喫した関大。気持ちを切り替え、大産大との試合に臨んだ。

関大の先発はけがの癒えた小林。対する大産大は学生日本代表にも選ばれた開田の先発で試合開始。

1回は両チーム無得点に終わる。試合が動いたのは2回裏。1死後、四球とバッテリー間のミスから一、三塁とピンチを迎えると内野安打で1点を先制される。その後3点本塁打を浴び、この回4点を失う。

反撃したい関大は3回表、1死一、三塁とチャンスを作る。ここで一塁走者が盗塁を試みると、送球が逸れ、この間に三塁走者が生還し1点を返す。

その裏、大産大に1点を奪われるも4回表に原田大の本塁打で食らい付く。

4回裏、関大は先発の小林から藤井にスイッチ。その藤井がテンポの良い投球を見せ、試合の流れを関大に引き寄せる。

そして5回表、鈴木の中前適時打で2点差に追い上げる。さらにチャンスを広げ1死満塁の大チャンス。ここで古和が中前にしぶとく運ぶ2点適時打を放ち同点に追いつくと、送球が乱れる間に一塁走者も生還し、逆転に成功する。

この1点を藤井が守りきり今春初勝利を飾った。この勢いをそのままに、残りのリーグ戦でも白星を期待したい。

▼山﨑主将「(初勝利まで)苦しかった。相手投手が学生日本代表なので、4点差は厳しいと思ったが、1点ずつ返していくつもりで試合を進めた。(先発の小林について)最後までいくつもりだったが、チェンジアップが良くなくてカウントを悪くしてしまった。(藤井は)テンポが良く、ストライク先行だったのでよかった。(次戦に向けて)もう絶対に落とせない戦いだ。最後まであきらめずに頑張る」

▼藤井「先発から繋いでもらったので、雰囲気を壊さないようにしようと思った。すごく緊張した。逆転勝利といういい勝ち方ができたので、残りの試合も上手く勢いに乗っていきたい」

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