◇関西学生春季リーグ戦・福知山三段池テニスコート◇

【28日】
対関学大 1―4
対同 大 2―3
対天理大 2―3
【29日】
対関外大 3―2
対立命大 2―3


 昨秋、悲願の1部昇格を果たしたソフトテニス部。1部での、新たな挑戦が始まった。

 だが、簡単に勝たせてはもらえなかった。初戦の相手は昨季王者の関学大。5番手の小山内・大友組が一矢を報いるも、1―4で敗北を喫した。続く同大、天理大戦も2-3と惜敗する。最終組まで勝負はもつれ込んだが、あと一歩及ばず3連敗で初日を終えた。
 
 リーグ2日目、1試合目の相手は関外大。勝ち星のない関大にとって、1部に残るためには、絶対に負けられない。1番手は敗北するも、2番手の小山内・乾組がファイナルセットの末、4-3で勝利を飾る。一気に4連続ポイントを奪い、長いゲームに終止符を打った。続くシングルス佐藤も4-0のストレート勝ちし、勝利まであと1勝となった。4番手は友谷・口野組。序盤から、前衛口野の活躍が光った。甘い球を見逃さず、次々とボレー、スマッシュを決めていく。ルーキーの後衛友谷も落ち着いたプレーを展開。最後は口野のボレーで、勝利を決定づけた。

 勢いにのりたい関大だったが、最終戦・対立命大戦。シングルス佐藤、筋師・大友組が快勝し、2-2と勝負の行方は5番手丸山・山本組へ。しかし相手のカットサーブに苦戦し、なかなかリードを奪うことができない。ファイナルセットにまでもつれ込むも3-7とされ、惜しくも敗れる。2-3と最終戦を白星で飾ることはできなかった。
 
 結果、1勝4敗で1部5位。1勝は挙げたものの、彼らは決して満足していない。春の経験を糧に、さらなる活躍が期待される。


▼範国監督「初めての1部で上位校へのコンプレックスもあったと思うが、(選手たちは)肩に力が入っていて、上がっていた。今後の課題は技術面より精神面。ゲームの入り方、組み立て方にもっと気をつけていかないといけない」

▼乾主将「のびのびとプレーすることが出来ず、勢いが足りなかった。接戦が多く、1部でもやっていけると感じたが、もっと粘り強さが必要。練習しないと勝てない」

このページの先頭へ