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◇平成25年度関西学生秋季リーグ戦1・2部入替戦◇9月22日◇長浜ドーム◇

 春季は5位に終わった男子。さらなる上位を目指し、士気高くリーグ戦へと向かった。しかし、強豪が名を連ねる関西1部リーグ。思うようなプレーをさせてもらえない。勝てるはずのチームにもあと一歩届かず、1部リーグ全敗。入替戦行きを余儀なくされた。

 入替戦の相手は宿敵・関学大だ。エース・稲田が不在の中残されたメンバーは博多新主将を中心に気持ちを一つに試合に向かう。
 1番手は玉井・森組。激しいラリーを重ね、何度もデュースを繰り返す。相手の前衛につかまり、9-11で1ゲーム目を落とす。すぐに切り替えし、2ゲーム目は相手のミスを誘発。しっかり第2ゲームを押さえた。第3、4は上手く攻撃がかみ合わず、連取され一気に窮地に立たされる。しかし、この状況でもしっかり玉井のパスショットや、森のボレーで果敢に攻める。ファイナルゲームまで粘り、調子を上げてきた2人は猛追を振り切り勝利。幸先の良いスタートを切った。

 2番手は島田・上垣組だ。第1ゲームは落としたものの、その後は上垣の鮮やかなスマッシュと島田の強気なストロークで圧倒。最後は上垣のクロスへのボレーが決まり、4-1で2勝目を挙げた。

 総合勝利まで王手がかかるもここからが波乱だった。シングルスの榊原が1-4で敗れ、山内・尾崎組はストレートで敗北。ついに追いつかれ、勝敗の行方は石本・辻組に託された。試合は一進一退の攻防戦でゲームカウントは2-2。先にリードしたい場面を辻のボレーで2ポイント先制する。しかし、相手もさらにギアを上げ、デュースに。今度は逆に相手からボレーをお見舞いされ、リードを許す。次を落とせば2部降格が決まる大一番。勢いで攻め立ててくる相手に気持ちで押され、それまで取れていたレシーブを返せない。そして、最後はサービスエースを決められ、敗北。先に2勝したものの3連敗の逆転負けを喫し、2部降格が決定。涙を浮かべる辻にチームは「お前のせいじゃない」となぐさめた。

 「また1からのスタート」(博多)。代替わりした新生ソフトテニス部は強くなって1部復帰に向けスタートを切る。

▼博多主将
「いい結果ではなかった。また1からのスタートとなる。サーブ、レシーブの基礎や気持ちで攻めきれていない。4年生と一緒に最後まで頑張れたことは良かった。負けてしまったので結果を出せるチームにしていきたい」

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