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◇第36回総合関関戦前哨戦◇6月9日◇神崎川◇

男子対抗エイト
関 大4分06秒79
関学大4分02秒90

漕艇部の関関戦は今年で56回目を迎えた。伝統の一戦の通算成績は関大の33勝22敗。一昨年から続く3連覇に挑んだ。

関関戦の勝敗はプログラムの最後に行われる男子対抗エイトで決まる。今日の決戦に向け、男子は気合十分だ。「練習量が違う。負けることはない。いかに良い勝ち方ができるか」と試合前に語った岩谷主将。一週間のほとんどを神崎川で過ごし、合宿を重ねるなど関学大には負けない自信があった。

第1レース・OB戦の勝利で幕を開けた今年の関関戦。女子は敗北したものの、4回生が船に乗らない中、健闘した。「女子は年々、強くなってきている」と岩谷。男子の新人戦も敗北したが、実戦経験がほとんどなく、今後の成長に期待だ。

そしていよいよ迎えた男子対抗エイト。榎木橋から大吹橋までの1300mだ。「関学艇が少し内側にいたので焦りもあった」と岩谷。スタートから回転数だけが上がり、船が進まなかった。終盤は疲れて失速。ラストスパートで一気に差をつけられ、3連覇を逃した。まさかの敗北に岩谷は「わからない部分もある」と今回の結果に納得しない。ライバル以上の練習量をこなし、来年こそは勝利を掴む。

▼岩谷主将「今後の試合日程も考えて準備が不十分だった。普通は二週間前から練習を抑えて調整し追い込むところ。5月の試合以降クルーを変えて綺麗さからパワー重視で強く漕ぐことを意識していた。今日はペースを上げようとしたが、進まなかった。スタートの位置が違い、関学が内側にいたので少し焦った。回転数だけが上がり、船が進まなかった。終盤も失速した。2、3回生は試合になると固くなり、波が立つのが課題。朝晩泊まりこみ、週6回練習し、勝てるという気持ちはあった。関学はいろいろな好条件が重なったと思う。何が起こるかわからない。練習を続けて来月の関西選手権で結果を出したい」

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