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◇第67回朝日レガッタ一般女子舵手つきクォドルプル決勝◇5月6日◇滋賀県立琵琶湖漕艇場◇

【総合成績】
1位 東北大  3:27.60
2位 関 大  3:31.83
3位 デンソー 3:31.98

 昨年は個人で関西制覇を果たすなど、めきめきと実力を伸ばしている漕艇部。今大会も女子が舵手つきクォドルプルで予選、準決勝をともに1位で通過し勢いに乗る。今年で創部91周年を迎えたが、未だにメダル獲得はない。悲願達成の期待を背負い、決勝へ臨んだ。

 関大は3レーンにエントリー。2レーンには実業団のデンソー、4レーンには予選タイムトップの東北大と、実力者が両隣に並んだ。レース距離は1000メートル。関大はスタートから力強く漕ぎ進める。ゴールが迫ると、東北大が頭一つ抜け出したが、2位争いがデットヒート。関大、デンソー、立命大がほとんど差をつけずにゴールし、メダルの行方は判定に委ねられた。
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 レースを終えた選手たちが疲れ切った様子でボートから上がり、結果報告を待った。その後、アナウンスされたのは関大の準優勝。3位・デンソーとの差はわずか0.15秒という大熱戦であった。

 見事に漕艇部女子史上初のメダル獲得を果たした今大会。リーダーの松谷は「本音を言えば優勝したかったが、初のメダル獲得はうれしい」と達成感をにじませた。次は関西選手権に照準を合わせ、再び猛練習に励む。【吉見元太】
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▼松谷
「本音を言えば優勝したかったが、メダルを取れると思っていなかったのでうれしい。OBの方々から援助や応援をしてもらっていたので、期待に応えられてうれしい。この日まで選手のコンディションも良かった。相手は強いところばかりで、自分たちには弱点もあったが、大会が始まってからうまく調整できた。決勝でも良くなっていた。ここまで来たら絶対優勝しようという気持ちで決勝戦に臨んだ。東北大には昨日の時点で差をつけられていたし、隣のレーンだったので意識していた。次は関西選手権で優勝をめざす」

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