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◇第25回関西学生秋季選手権◇11月2日◇加古川市立漕艇センター◇

【女子シングルスカル決勝】
中山 3着 8:21.76

【新人女子舵手つきクォドルプル決勝】
1着 7:38.02

【新人男子エイト順位決定戦】 
2着 6:21.84→総合6位

 すべて2000mで争われた加古川での決戦。この日で最終日を迎えた。関大からは女子シングルスカル、新人女子舵手つきクォドルプル、新人男子エイトの3チームが今日の試合に挑んだ。

女子シングルスカルは決勝が行われた。関大からは中山が決勝へと進んだ。スタートを失敗し、出遅れる。1000mまで出られていてトップとは3艇身ほど開けられた。しかし、その展開は予想していたため1000mから追いついていくというイメージを持ち、1500mでスパート。一度は追いついたものの、ゴール付近で競り負け3位となった。

 新人女子クォドルプルも決勝が行われた。5人中3人が1回生というフレッシュなメンバーで挑んだ関大。中盤まで並び、ラストで突き放すというプランは良い意味で覆された。スタートでは並んで、500mくらいから出はじめた。そこから徐々に差を広げていく。このまま差を広げていって、後続を突き放してゴールかと思われた。しかし、ハプニングが関大を襲う。ラスト500mというところでクルーの一人の靴が脱げてしまう。ラストでペースを上げていたため、そこからクルーの息が乱れ、少しずつ差を詰められる。だが、終盤での出来事だったため影響は最小限に抑えられ、そのまま1位でフィニッシュ。これで2連覇を達成した。この結果に領木は「勝てて良かった」と喜びの表情を見せた。夏の関西選手権では、この種目で神戸大に僅差で負けていただけに、雪辱を果たしての優勝となった。

 新人男子エイトの順位決定戦にも関大は出場。1000m通過タイムでは2位に2秒近く開けられての3位だったが、後半に巻き返して2位でゴールした。

 今シーズンの試合はこれで終了。冬にトレーニングを行い更なるレベルアップを図り、来シーズンへと着々と準備を進めていく。【林 亮佑】

▼領木(女子クォドルプル)
「勝てて良かった。夏の関西選手権ではライバルの神戸大に僅差で負けてしまったので、今回勝ってうれしい。タイトルは気にせずに、楽しんで、笑顔で試合に挑んだ。しんどいことも全員で乗り越えてきた。1回生は初めて試合に出て優勝できて本当に喜んでいた。今回のレースでは1回生と上回生の差があるのを感じた。冬にしっかりトレーニングをして、7人入った1回生と一緒に全員で底上げして、次の大会でも優勝目指して頑張りたい」


▼中山(女子シングルスカル)
「リラックスしていこうと思って試合に臨んだ。最後まで作戦通りだった。スタートは失敗したが、1000mまで出られるのを予想していたので、差を開けられないようにしようと思っていた。追いつかれてからのもう一つがなかった。(決勝進出した中で)準決勝で一番遅かったのでメダル狙いでいった。優勝と硬くならなかったのが良かった。どのクルーになっても、この経験を生かして練習していきたい」
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