鋭い立ち合いを狙う岸

◇第32回総合関関戦◇6月20日◇関学大新学生会館相撲場◇
 
 
 日本の国技である相撲が伝統の一戦せ今年も行われた。試合は個人トーナメントと団体戦の2種類が行われ、団体戦の勝敗で優勝が決まる。
 はじめに行われたのは団体戦。1回戦の先鋒は主将の岸。強い立ち合いからの電車道を狙うが、相手に変化され体勢を崩してしまう。そのまま右から攻められ押し出しで敗れた。
 続く力士達も関学大の低いあたりに苦戦し、黒星が続く。1勝もできないまま0-3で団体戦敗北となった。
 関大は小兵力士が多い中、全ての力士が立ち合いでは真っ向勝負を心がけた。岸は「せっかく見に来てくれた人たちにはいい相撲を見てほしい」と関大力士の勝負へのこだわりを語った。
 続く個人トーナメントでも関大力士は関学大の相撲に圧倒されてしまう。自分たちの相撲を展開できずに次々と敗退。団体戦同様、こちらも関大が勝ち星を上げることはできなかった。
 今年の関関戦は惨敗に終わってしまったが、光明も見えた。個人トーナメントで敢闘賞に選ばれた長谷川、さらに体格の良い渡邊ら若手の台頭だ。まだまだ経験不足だが、将来の関大相撲部を背負って立つ存在になるだろう。
 来月行われる西日本体重別には、全員が全国大会に進むことを目標に臨む。

▼岸主将「当たり負けしてしまった。(相手の)低いあたりに起こされないようにしたい。四股やすり足などの基礎練習を積んで、西日本で頑張りたい」

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