◇春季リーグ第5節対近大・京都府立体育館◇
3連戦の3日目となった今日の相手は、昨季2位の近大。勝負をラストシングルスまで持ち込む接戦を演じた関大だが、惜しくも初勝利を逃した。
1番手・高山は、近大のエース・大畑に思うような攻撃が出来ない。2番手・船木も、相手の速い攻撃についていけず、両者ともストレート負けを喫した。
しかし、3番手・寺地は落ち着いて試合を進めた。冷静に攻撃のチャンスをうかがい、強烈なスマッシュで相手を圧倒。第3セットは13-14とされたところで相手の球が台の隅に当たり、不運にも落としてしまうが、第4セットも取り1-3で勝利した。
勢いそのままに臨んだダブルス寺地・米倉ペア。効果的なサーブや、息の合ったプレーでセットを奪い、3-1で今季初勝利を果たした。続く大河内は、近大・周の鋭い強打に苦戦し、敗北する。
そして、5番手・米倉。カットマンを相手に、丁寧なレシーブと強打で自分のペースに持ち込み、2セットを連取する。圧勝かと思われたが、第3、4セットはミスもあり、逆にセットを取り返されてしまう。しかし最終セットは、米倉の集中力が勝っていた。相手がアウトを連発する中、確実に得点を重ね11-6。白星を飾った。
勝負を委ねられたラストシングルス横田は、惜しくも敗戦。上位校に大健闘を見せたが、あと一歩及ばなかった。リーグも残り2戦。連勝を狙い、次の戦いへ挑む。
▼中野女子主将「勝ちに行く気持ちを忘れずに戦ったが、ここまで善戦できると思っていなかった。最後は惜しかったが、雰囲気はよかった。(次戦までの)5日間は、5戦の反省と得意なところをもっと伸ばしたい」


