◇秋季リーグ第1節対神蔭大・京都府立体育館◇
2季目となる1部での戦い。今季に向けては、特にサーブレシーブの強化を行った。「積極的にレシーブから攻撃をする」(中野女子主将)。リーグ初戦は昨季2位の強豪・神蔭大だ。
1番手は米倉。試合はセットを取っては取られる展開となり、迎えた第5セット。5-9と4点差をつけられたところから、米倉の反撃が始まる。サービスエースや相手を左右に振り、9-9にまで追いつく。逆転勝利が期待されたが、最後は神蔭大・松浦の効果的なサーブを前にリードを奪うことは出来ず、惜敗した。
中野、船木が敗れ、続くダブルス寺地・米倉ペア。第2セットを奪うも、息の合ったプレーを見せる門屋・松浦ペアに1-3でゲームを落とした。
そして、並行して始まった大河内と寺地の試合。大河内、さらにラストシングルスの岩尾と敗戦する中、寺地は最後まで粘りを見せた。今年の関西学生覇者で、春季リーグではストレート負けを喫した神蔭大・桑原を相手に引けを取らないラリーを展開。2-3とあと一歩のところで勝利を逃したが、底力を発揮した。
神蔭大は出場選手全員がランカーで苦戦を強いられた。しかし、善戦した試合も見られ、中野は「成長できた試合」と振り返った。明日の相手は、大経法大。昨季、唯一ストレート負けした相手に、リベンジを誓う。
▼中野女子主将「神蔭大は全員ランカーを出して正面からぶつかってきてくれた。(1番手の米倉は)勝つことはできなかったが、流れは持ってこれた。(寺地について)集中していた。自信になった試合だと思う。(明日に向けて)全力でぶつかる元気を忘れずに、勝ち負けよりも自分たちがやってきたことを出せるようにしたい」


