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◇平成25年度関西学生秋季リーグ最終節対天理大◇9月6日◇ベイコム総合体育館◇

関大2-4天理大

 ついに迎えた最終節。この試合で多鍋主将は引退となる。気持ちよく引退させるためにもチーム一丸となって勝利で締めくくりたい。

 1番シングルスの森田は序盤から相手のペースにのまれ、大差でセットを取られてしまう。さらに気持ちの焦りから立て直すこともできず、早々に一敗を喫した。

 2番シングルスには多鍋が登場。均衡する試合展開に応援にも熱がこもる。多鍋もそれに応えるかのようにナイスショットを連発し、11-9で第1セットを先取した。これで波に乗ると第2セットは9連続ポイントをマークし圧倒。11-1でさらに試合を優勢に進める。第3セットは相手に序盤から一気に引き離される。しかし、多鍋も猛チャージをかけ、デュースにもつれ込む。そして3度目のマッチポイントを多鍋が奪うと、最後は相手がアウトし、ストレート勝利を飾った。

 3番シングルスは田頭だ。格段にレベルの違う相手に圧倒される。第1、2セットを連取され、劣勢となるも第3セットの立ち上がりで3連続ポイントを奪う。しかし徐々に点差を詰められ逆転を許す。そのまま追いつくことができず、セットカウント0-3で敗北する。

 起死回生を狙うダブルスは第1セットを奪い、順調な滑り出し。第2セットでも先行するも5-5で追いつかれ、流れの舵を取られてしまう。そのまま軌道を修正できず、セットカウント1-3の逆転負けとなった。

 続く中嶋のシングルスはストレート負けで、総合での敗戦が決まる。しかし、同時に行われていた安川のシングルスはクロスを上手く取り入れた強気なショットで接戦を制し、2勝4敗で最終戦を終えた。

リーグ全体を2勝3敗とし、4位で終えた関大。1部復帰とはならなかった。来春また彼女たちは一回りも二回りも強くなって戻ってくる。

▼多鍋主将
「みんな頑張ってくれてうれしかった。戦力的に3部に落ちてしまうと思っていた。でも本当に残れてよかった。同期の女子がいなくてつらいこともあった。でも同期や後輩に助けられて、関大の卓球部で本当に良かったと思う。関大はとびぬけて強い選手はいない。みんなで支えあってチーム力の高いチームになってほしい」

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