◇春季リーグ第3節・対奈良教育大/於:関西外国語大学◇

 昨季は2部8位に終わり、まさかの3部降格となった関大。2部復帰へ向け、今季は開幕から2戦連続ストレート勝ちを収めるなど、好調な滑り出しを見せている。勢いそのままに、第3節に挑んだ。

 第1セットは、序盤から互角の戦いが続く。サーブ、スパイクが効果的に決まるも、なかなか奈教大を突き放すことができない。しかし、徐々に本来の力を発揮。16―13からの5連続ポイントで勢いを取り戻すと、食い下がる相手を振り切り、25―17でこのセットを奪った。

 第2セットは、終始関大ペース。向井、橋中、多田が確実にスパイクを決め、ポイントを重ねていく。中盤、相手の粘り強いレシーブに苦しむ場面もあったが、そこから崩れることなく25―13で勝利する。続く第3セットも、5―4から三口の4本のサービスエースを含む8連続ポイントで一気に点差を広げると、16―8からも怒とうの8連続ポイント。25―9と圧倒的な力を見せつけ、またもストレート勝ちを収めた。

 「今日はすごくまとまりがあった。チーム皆の気持ちがつながっていた」と、快勝に笑顔を見せた一本主将。これからは3部上位校との戦いが待っているが、彼女たちに慢心はない。団結力を武器に、必ずや今季、2部復帰への扉を開く。


▼一本主将「(開幕から3戦連続ストレート勝ち)初戦、2戦目は結果的に勝てたけど内容が悪かった。今日は一番手ごたえがあった。まとまりがあって、チーム皆の気持ちがつながっていた。(サーブミスなど)ミスも多かったが、攻める気持ちがあったのは良かった。(相手の粘り強いレシーブ)2、3セット目になると慣れてこられて、苦しかった。いつもならその粘りに負けていたけど、今日はつなげた。(次戦に向け)今日はイージーミスが多かったので、それが課題。これからは強いところに当たっていくので、今の結果に満足せず、さらにレベルアップしていきたい」

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