サーブで相手を崩した多田

◇春季リーグ第6節・対滋賀大/於:関西大学◇

 ここまで全勝で、着実に2部復帰へ向け、勝ち星を重ねている関大。リーグ第6節は、ホーム関大での試合となった。
 
 第1セットは序盤に5点差をつけるも、じりじりと点差を縮められてしまう。そして、21-21とされたところで、関大のタイムアウト。これが功を奏し、この後向井の鋭いスパイクが2連続で決まる。流れを止めようと滋賀大もタイムアウトを要求するも、関大の勢いを止めることはできなかった。残り2ポイントも、向井の強打が相手のコートに突き刺さり、このセットを25-21で奪った。
 
 続く第2セットは、多田のサーブが冴え渡る。サービスエースを含め、7連続ポイント。途中、一本主将が負傷退場する場面もあったが、流れに乗った関大は相手のミスにも助けられ、さらに滋賀大を突き放し25-10と圧勝する。
 
 そして、第3セット。またしても多田のサーブから連続ポイントを奪う。終始関大のリードで試合は進み、25-16。ストレート勝ちを収めた。
 
 これで最終節を残し、2位以上が確定した。リーグ優勝、そして2部復帰へ向け、次節・関外大戦に挑む。


▼一本主将「出だし2セット、自分たちの形ができてなくて、相手に合わせて試合をしてしまった。最後の試合に照準合わせようとやってきた。次に勝ったら2部なので、みんな一つになってやっていけるように、この1週間の練習をする。次の相手は1番強い相手なんで、出だしから攻めていって、チーム一つになって勝てるようにがんばります。」

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