◇秋季リーグ第1節対園田女大・関西大学中央体育館◇
昨秋、まさかの3部降格で涙を呑み、春は全勝で見事2部復帰を果たした。そして迎えた今リーグ。2部上位を目標に掲げ、初戦に臨んだ。
相手は開幕順位1位の園田女大。苦戦が予想されたが、第1セット序盤から関大が波に乗る。向井、橋中、高橋のアタックが次々に決まった。さらに、レシーブも光る。最後までボールを追いかけ、粘り強いバレーを展開。25-16で第1セットを終えた。
さらに勢いは止らない。関大の3連続ポイントで始まった第2セット。途中、逆転される場面もあったが、向井のアタックや1枚ブロックですかさず流れを呼び戻し、25-20でこのセットをものにする。第3セットに入っても、関大は多彩な攻撃を次々に繰り出し、相手を引き離しにかかる。終盤24-21まで追いつかれるも、最後は向井のアタックが決まりゲームセット。強豪相手にストレート勝ちを収めた。
3セットを通じて、ミスが少なく全員がボールへの執着心を見せた関大。初戦勝利の勢いそのままに、明日の天理大戦へ挑む。
▼一本主将「一番強い相手に勝って、ホッとした。いつもよりチームが気持ちの面でまとまっていた。技術的にもレシーブがきっちりできて、自分たちのリズムでできた。(明日に向けて)今日みたいにラクに勝たせてもらえない。リードされた時にどれだけ我慢できるか、チーム力が問われる。粘り強くいきたい」


