力強いスパイクを打つ下敷領主将

◇関西大学連盟春季リーグ第2節対常盤会短大◇4月24日◇大阪教育大学◇

【第1セット】
関大25ー27常盤会短大

【第2セット】
関大25ー15常盤会短大

【第3セット】
関大25ー15常盤会短大

【第4セット】
関大25ー14常盤会短大

【セットカウント】
関大3ー1常盤会短大

 昨季3部へ降格し、悔しさを胸に臨んだ今シーズン。彼女たちのテーマは「スピード2011」。春に2部、秋に1部昇格を目指すためにも、負けるわけにはいかない試合だ。対するは、常盤会短大。第1セットでは苦戦するものの、その後は3セットを連取し3-1で白星を重ねた。

 第1セットでは序盤から接戦が続く。しかし4連続失点を許した後は常盤会短大ペースに。タイムアウトを取り、「普通のバレーをしよう」(大島監督)。何とか流れを変え、同点に追いつくが、相手も負けてはいない。長いラリーが続きシーソーゲームが始まる。リードしていたが、攻め続けるもなかなか決まらず、25-27で最初のセットを落としてしまう。

 気持ちを切り替えた第2セット。順調に流れをつかみ、25-15と大差をつける。続く第3セットでも関大の勢いは止まらない。力強い下敷領のアタック、1年生小山の活躍が光る。着実にポイントを重ね、25-15とこのセットも勝利した。

 関大は勢いを増していき、迎えた最終セット。いい流れで連続ポイントをたたき出す。相手のミスにも助けられ、結果は25-14。セットカウント3-1、全員バレーで2勝目を挙げた。次節の相愛大戦はホームで行われる。「1セットも落とせない」と下敷領主将も気合を入れる。2部復帰に向け、彼女たちの負けられない戦いは続く。

▼大島監督
「イメージ通りのゲームが出来なかったが、今回はフォーメーションにおいて、バリエーションの可能性が見えた。1年の小山が個人的な技術でチームを救ってくれた。スピード2011を掲げ、目標は秋に向けていく」

▼下敷領主将
「レギュラーが決まっていない分、人任せにしてしまったのが多かった。チームのためにプレーするということを心がけたい。1年生2人はこれから経験を積むことが大切。これからも色んなメンバーで試していきたい」

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