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◇平成26年度関西学生春季リーグ入替戦対大国際大◇5月25日◇岸和田体育館◇

【第1セット】関大21―25大国際大
【第2セット】関大25―21大国際大
【第3セット】関大21―25大国際大
【第4セット】関大20―25大国際大
【セットカウント】関大1―3大国際大

 2部でのリーグ戦を2位で終え、入れ替え戦へと駒を進めたバレーボール部女子。昨年の秋リーグも入れ替え戦まで進んだが、2部残留という結果に終わった。1部昇格をかけ、大国際大との勝負に臨む。
 1セット目は序盤から相手ペースの試合が続き、最大7点差がつく苦しい展開となる。後半には、高橋、植田らレフトアタッカーの活躍で連続得点を重ねるも、このセットを落としてしまった。続く2セット目、植田のレフトアタックが決まり1点目をものにする。その後も高橋、植田、小長谷らアタッカー陣の攻撃に主将・光山の鮮やかなフェイントも決まり、一気に流れを引き寄せた。攻めの姿勢を見せる関大が相手のミスを誘い、1点のリードも許さない。セッターながらこのセットで2得点を挙げた光山。光山が3点目を決め切り、関大が第2セットを奪った。
 関大はこのまま勢いに乗って1部昇格に王手をかけたいところ。せった試合展開となるが、先制した大国際大に逃げ切られるかたちで第3セットは落としてしまう。絶対に落とせない第4セット。幸先よく関大が先制する。植田がレフトアタックにサービスエースと活躍を見せ、チームに良い雰囲気をつくる。このセットで初めてのタイムアウトを大国際大に取らせるも、大国際大が追い上げ、徐々に点差が縮まっていく。「体力不足を感じた。最後まで走り切れなかった」(光山主将)。悪い流れを断ち切れず後半一気に10得点を失い、あと一歩のところで1部昇格を決めることができなかった。
 「調子が悪かったわけじゃなく、これが精一杯。力を出し切ったけどだめだった」とこの試合を振り返った光山主将。あらためて1部昇格への難しさを実感したようだった。今後も彼女たちの活躍に期待したい。【庄田汐里】
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▼光山主将
「試合は甘くなく、壁は厚い。 相手は足腰が強く、練習してきているチーム。体力的に負けていた。ブロックがすごく良いという印象。バックアタックも良いので意識して練習していた。課題としていた立ち上がりはまだまだ課題。詰めが甘い。チームワークは良くなってきている。個人の課題が見えた試合。2回の入替戦を経験して入替戦の難しさを感じている。2部で全勝優勝して1部に上がるくらいの気持ちで一戦ずつ大事にしていきたい」

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