◇2014年度関西大学連盟秋季リーグ戦第2節対帝塚山大◇9月7日◇天理大学総合体育館◇

【第1セット】関大25―19帝塚山大
【第2セット】関大25―20帝塚山大
【第3セット】関大27―25帝塚山大
【セットカウント】関大3―0帝塚山大

 春季リーグで2位となり入れ替え戦に臨むも、惜しくも1部昇格を逃した関大。今季は開幕2連勝と順調な出だしだ。

 橋本のサーブで試合開始。小長谷、高橋らアタッカー陣の攻撃でリードを広げる。後半に入るとラリーが多くみられるようになった。ネット際の難しいボールをなんとかつなぎ、相手コートへ返す。ラリーが続く中、最後は橋本のレフトからのストレートが決まり、チームを勢いづけた。そのまま逃げ切る形で関大が25対19で第1セットを勝ち取った。

 続く第2セットもリードを譲らない。リベロ・川西のレシーブもさえ、相手のミスを誘い出す。さらに速攻型の攻撃が多く決まり、展開の速いゲームとなった。山田のスパイクで25点目を決め、第2セットをものにした。

 2セットを奪うも、点差は常に2、3点と油断のできないものだった。第3セット序盤には相手に連続6得点を与え、この試合で初めて逆転を許してしまう。関大はすぐに1点差まで迫る位置につけるが、その後は一進一退の攻防が続いた。互いに相手のミスで得点を重ねていく接戦。小長谷の強烈なライトアタックが決まり先にマッチポイントを挙げるもデュースとなる。山田のライトアタックで先制すると、相手のアタックがエンドラインを割り、関大の連勝が決まった。

 ストレート勝ちで2つ目の白星を挙げたが、「良かったと思えるところは特にない」と主将の光山は話す。格下相手の試合に一時押される場面も見られた。勝利するも、課題の見えた一戦となった。【庄田汐里】

▼光山主将
「良かったと思えるところは特にない。相手のミスに助けられた。ライトの小長谷は良かった。後半での集中力が足りなかった。サーブとブロックが課題。2連勝だがどちらも相手は格下。勝って当然。次の2戦も気持ちを引き締めてやっていく。残されたゲームは一戦一戦に満足せずしっかりやっていきたい」

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