◇2014年度関西大学連盟秋季リーグ戦◇

 春季リーグで2位となり入れ替え戦に挑むも、惜しくも1部昇格を逃した関大。今季は「全勝優勝して1部に上がるくらいの気持ちで一戦ずつ大事にしていきたい」(光山主将=人4)という思いで臨んだ。

 リーグの序盤、「良かったと思えるところは特にない。相手のミスに助けられた」と話した光山主将。格下相手の試合で押される場面も見られた。しかし、4回生を中心に気を引き締め直し、部内に浸透させる。練習前にも気を引き締めようと呼びかけ、部員の顔色は変わった。
 試合では光山のプレイが光る。適格にトスを上げ、チームの司令塔として試合を作る頼れるセッターだ。リベロの川西(人3)はボールに体いっぱい飛びつく。高橋(人4)、小長谷(文3)、橋本(文3)らのアタックが相手コートに突き刺さる。アタッカー陣が強烈なスパイクを浴びせた場面では観客から大きな歓声が上がった。

 開幕から4連勝を決め、流れをつかんだバレーボール部女子。「油断せずに勝ち切りたい」(光山)という言葉通り、その後を3勝3敗で乗り切った。リーグで7勝(3敗)し、優勝を果たし、見事、1部昇格を果たす。苦杯をなめてきた2部リーグとは決別。1部には多くの強豪校が待ち構えている。新体制の下、トップリーグでも勝利を積み重ねる。【浦野亮太】

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