アタックを打つ津崎主将

◇春季リーグ第6節・対近畿福祉大/於:大阪教育大学◇

 春季リーグも終盤を迎えた第6節。昇格へ向け、絶対に落とせないこの試合。相手は近畿福祉大だ。
 
 第1セット。関大がリードを奪い、突き放しにかかろうとすれば、近畿福祉大も連続ポイントで反撃。なかなか関大の流れに持ち込めない。そして、22-18としたところで、相手の強烈なジャンプサーブに苦しめられる。レシーブが乱れた関大は逆転を許してしまい、23-25。第1セットを落としてしまう。
 
 第2セットに入ると、津崎と水永の速攻が決まり始めた。しかし後半、粘りを見せる近畿福祉大に17-17と追いつかれてしまう。その後は一進一退の攻防を繰り広げるも、内山、横山のアタックなど関大の力が勝り、25-23でこのセットをものにした。
 
 第3セットに入っても接戦となり、取っては取り返される展開が続く。中盤になると、津崎のスパイクや、板倉の1枚ブロックが飛び出し、25-21で勝利。さらに第4セットも、序盤から両チームの意地がぶつかった。20点台に入っても接戦が繰り広げられたこのセット。勝負を決める25点目を奪ったのは、関大だった。津崎と板倉のブロックが、相手のコート深くに落ちゲームセット。大きな白星を手にした。
 
 次節はついに最終戦。2部復帰を達成するため、絶対に負けられない。


▼津崎主将「今日の試合に勝てたことは本当に大きい。各自の役割を把握していて、すごくやりやすい。(反省点は)甘さが出た。モチベーション、技術とすべての面でもう一歩惜しい。(次戦は)春の集大成として甘さを全部捨てて、いいかたちで終わりたい」

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