◇春季リーグ入れ替え戦・対京大/於:桃山学院大学◇
春季リーグの通算成績は5勝2敗。2部復帰への条件はただ一つ、この入れ替え戦で勝利すること。負けられない戦いが幕を開けた。
第1セットは、序盤から関大が主導権を握る。いきなりの5連続ポイントから始まり、その後も内山の強烈なスパイク、水永の速攻が次々と決まり、リードを広げていく。最後まで京大を寄せ付けず、25―13でこのセットを取った。
第2セット。京大に先行されるものの、水永・板倉のブロックポイントや東條のサービスエースなどで徐々に引き離す。中盤、連続ポイントで詰め寄られるが、津崎が要所で速攻、バックアタックを決め、流れを呼び戻す。相手のミスも重なり、25―18で勝利した。
あと1セット取れば、2部復帰が決まる――。勝利への思いが力みにつながったのか、第3セットは序盤からリードを許してしまう。ミスからの失点もあり、流れが京大に傾きかけた。しかし10―12から4連続ポイントを奪うと、関大に勢いが戻ってくる。その後追いつかれるも、相手のミスも絡み5連続ポイントなどで点差を広げ、24―18。そこから2点を失うも、最後は内山のスパイクで25点目を決め、試合終了。粘る京大を振り切り、ストレート勝ちで2部復帰を勝ち取った。
▼津崎主将「勝てて良かった。(2部に)上がれたので、最後の秋に1部昇格に向けて戦えるのがうれしい。(今季を振り返って)練習は嘘をつかないと学んだ。(来季に向け)4年生が引っ張っていきたい。1部へ上がれるかどうかは自分たち次第だと思う。基本的な部分をしっかりしたい。例えばレシーブが崩れて2段トスになったときに、ちゃんと打ち切るなど。攻撃力はあるので、あとは全体的な底上げをしていきたい」
▼羽柴(1年生ながらセッターとしてチームに貢献)「(今季を振り返って)高校と大学では高さが全然違うので、その対策に苦労した。これからの課題は、もっとトス回しをしっかりすること。(来季に向け)4年生がいるうちに、1部に上げてあげたい。そのためにも、みんなで頑張っていきたい」


