◇第85回日本選手権水泳競技大会・古橋廣之進記念浜松総合水泳場◇

 大会3日目を迎えた今日。まずは1年生の岩瀬が、女子100㍍自由形予選を56.79のタイムで7位通過。決勝進出を決める。「3日目まで試合がなく、気がゆるんでいた」と話した岩瀬だが、力強い泳ぎを見せた。
 
 決勝では、北京五輪代表の上田や伊藤といった顔ぶれが並んだ。「とりあえず、ついていこう」。心の中でそう誓って泳いだ岩瀬は健闘するが、6位に終わった。

 昨日、女子800㍍自由形予選を通過した矢野は今日、決勝を迎えた。今大会で未だ表彰台に手が届いていない矢野。レース序盤は、2、3番手の位置にとどまるが中盤に追い上げ、1位を争う一進一退の攻防を繰り広げた。しかし、終盤にまさかのペースダウン。それと共に周りは一気に追い上げを見せ、結果は3位。今大会初の表彰台に上ったものの、全国制覇はまたもお預けになった。

 また、同種目で予選を8位で通過し、矢野と同じく決勝に臨んだ1年生の丸山。結果は7位で悔しさの残る結果となったが、「緊張して頭が真っ白になった。でも決勝で泳げたことは嬉しかった」と試合後に話した。関大生として初めての大舞台。彼女にとって価値ある試合となった。

 明日、最終日を迎える今大会。関大スイマーのラストスパートに期待がかかる。

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