◇第35回総合関関戦◇4月29日◇関西大学百周年記念会館内プール◇

関大149―179関学大

 長年、総合関関戦で連敗している水上競技部。全員が一致団結し、伝統の一戦に挑んだ。
 試合は400㍍メドレーリレーから始まる。女子はスタートから相手の先を行き、差をつけ勝利。男子は健闘するが追い上げることができず、惜しくも敗北となった。
 総合得点でリードされる中、喰らいつくように追う関大。100㍍バタフライでは、橋口と吾郷が1位2位を独占する。また、100㍍平泳ぎでも上田と嶋岡が上位となった。
 いよいよ迎えた最後の種目、400㍍フリーリレー。会場は徐々にヒートアップし、熱気に包まれる。まずは女子のレースが行われた。序盤、リードしたのは関学大。しかし、決死の追い上げで差を詰め、関大が逆転する。そのまま差を広げ、勝利を掴んだ。男子は接戦を繰り広げるも、相手に差を広げられてしまい、惜しくも勝利には届かなかった。
 結果は総合得点149―179と30点差をつけられ、今年も勝利とはいかなかった。「競えるチャンスだったが負けてしまった。しかしいい試合だった」と振り返る岩井主将。今回は公式タイムではなかったが、部員それぞれがベストを尽くした。強い団結力を持ち、熱い彼らの活躍に、今後もさらに期待がかかる。

▼岩井主将
「一週間前からミーティングして、士気を高め、当日は朝早くからアップしていた。コンディションも良く、気合も十分だった。皆比較的良いタイム。互いのために戦った結果は受け止める。とてもいいチームだと感じた。夏に向け、気持ちやチーム力をさらに強めることがこれからの課題。また、競技力においても、最後の詰めが弱いので課題として取り組みたい」

このページの先頭へ