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◇第36回総合関関戦前哨戦◇4月28日◇関西学院高等部室内プール◇

【総合結果】関大122-168関学大

 今年で36回目を数える総合関関戦。ここ数年負け越しが多い水泳部にとって関学は大きな障壁だ。しかし、「去年30点差で負けたので、今年は勝つことが目標」(高田主将)と選手たちの意識は高い。
 まずは400㍍メドレーリレーだ。女子の得意分野とあって、関学には20㍍ほどの差をつけて、圧勝。タイムも9秒以上差をつけた。一方の男子は10㍍以上を離され、1位を逃した。続く競技ではなかなか思ったとおりの結果が出ない。しかし、エース上田が今大会も躍進。女子100㍍バタフライでは後半追いつかれそうになるものの、1位を奪取。また100㍍平泳ぎでは2位に2秒差をつけて、大勝した。男子100㍍バタフライでは関学に一歩及ばず、東が2位でゴールすると、1年生の津川、敦賀も大健闘。津川は100㍍平泳ぎで2位につけ、1分3秒07を記録。敦賀は200㍍個人メドレーで3位となった。最終種目は400㍍フリーリレー。序盤から一気に差をつけ、女子は3分51秒20でゴール。またも関学に大差をつけた。男子は粘りを見せたが、一歩及ばず、関学に敗れた。
 実力の差をまたも見せ付けられ、関大ペースで試合を運べなかった。結果は40点以上の差をつけられ、連敗記録を伸ばしてしまう。しかし、目標は今大会では決してない。「7月末になる関西学生選手権では男子総合4位と、女子総合優勝」を目指す。その目標を今年こそ達成したい。彼らの挑戦は今始まったばかりだ。

▼兼子監督
「毎回全然勝てず、連敗している。女子の方は最近関学にも勝ち始めているが、男子はほとんどの種目で頭なしだった。ほとんど関学の圧勝。1、2、3番を取られた。まだまだ強化する必要がある。(良かった点として)応援は大きい声で選手ためにやっていた。中高も合わせて応援はすごく良かった。(これから強化する点として)チームのまとまりはあるけど、やっぱり合宿とかで体力、筋力強化して、パワーアップしていかないと。関西で強くても、インカレでは通用しない」

▼高田主将
「昨年30点差で負けて、今年は勝つことを目標にしていた。だが、関学の層の厚さにやられた。こちらの選手は実力で劣る。自分たちの力を発揮出来なかった。ベストを出しても勝てない種目もあるが、ベストを更新できなかったのは敗因の一つ。(良かった点について)(10月から発足した)新チームになってから2試合目でチームが1つになった。応援もレースにでている選手たちがチームのためにやっているのが見えた。チーム自体も練習がはまりだして、今までベストが出ていなかった人もベストが出るようになった。夏までにベストを出して行きたい。コーチがいない中で100%もしくはそれ以上の力の出し方、アプローチを考えていきたい。(次戦の関西学生に向けて)男子総合4位、女子は総合優勝をめざし、しっかり達成したい」

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