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◇第88回関西学生選手権大会および第50回関西女子学生選手権大会◇7月26日◇なみはやドーム◇

1日目、快調なスタートを切った関大。2日目も表彰台の独占や関西新記録の樹立など他大学に実力を見せつけた。

この日最初にメダルを手にしたのは大黒。男子2部1500mタイム決勝で2位に輝いた。男子2部200㍍自由形決勝には徳川と中埜が出場。徳川が100㍍で1位に浮上し試合をけん引する。しかし、後半失速し、8位に終わる。逆に後半加速した中埜。100m時点で7位も、150m時点で5位まで追い上げる。最後は1分55秒61で見事3位入賞を果たした。女子1部200㍍自由形に出場した高木。「フレッシュでパワフルな中距離スイマー」と水泳部が期待する1回生は2分5秒63で5位に終わった。

 主将の星野、敦賀、松浦の3人が出場した男子2部200㍍個人メドレー決勝。個人メドレーを得意とする星野と敦賀が序盤から1位を争うデッドヒートを繰り広げる。関大同士の先輩後輩対決は抜きつ抜かれつの大接戦。他大学を寄せ付けず、大きな盛り上がりを見せる。最後はフリーでトップに躍り出た敦賀が星野とわずか0秒24差の2分6秒95で優勝。ワンツーフィニッシュを決めた。さらに、松浦が大健闘。背泳ぎの時点で7位と伸び悩むも、平泳ぎで3位にジャンプアップする。自由形でも順位をキープし、3位入賞。関大はこの種目の表彰台を独占。存在感を示した。

 一方、女子1部の200㍍個人メドレー決勝には上田が出場した。バタフライで勢い良くトップに立った上田。背泳ぎで1つ順位を落としてしまうが、得意の平泳ぎで挽回はかる。体1つ分のリードを作ると、自由形でも会心の泳ぎを見せ、堂々の1位で200㍍を泳ぎきった。タイムは関西新記録となる2分13秒96。後ろを振り返り、電光掲示板を確認すると大きくガッツポーズを決めた。

2日目、最後の種目となる400㍍メドレーリレー。昨年まで1部だった男子は勝つことが当たり前ということを証明する泳ぎを見せる。2番手の原が平泳ぎでトップに浮上すると、その後は他大学をリード。敦賀、タロックとつなぎ、2日連続となるリレー優勝をつかんだ。女子は背泳ぎの辻本が本調子でない。しかし、上田、吾郷、金井がそれぞれの役割をこなした。男子に続き優勝を手にし、2日目を終えた。

関西新記録を樹立した上田。「チームで戦う楽しさを感じている。応援は力になる。レース前も仲間の声が聞こえるとスイッチが入り、タイムも1、2秒早くなる」と試合後に話した。水泳は団体競技だ。関大の団結力、応援は大きな強み。一体感を持って大会優勝を狙う。【浦野亮太】

▼星野主将
「リレーは400㍍が昨日あって、今日はメドレーリレーだったが、おさえるところはおさえられたと思う。しかし、もう1段階、もう1つほしい。(個人的には)思うよりタイムが出なかった。このままだとインカレで結果が出ない。また明日400㍍で頑張りたい。自分と敦賀が1、2番を獲るとは思っていたが、3番の松浦が力を見せてくれて(表彰台を独占できた)。(全体的には)バツではないが、マルはあげられない。マルをつけるにはもう一つ上げないといけない。全体的に関西のレベルの高さの中でどれだけやれるか経験生かしてインカレに臨みたい。地力で残れると思っていた子が残れなかったりしたので、しっかりおさえる。自己ベストを出せる子もいたりして、そこにまじってやっていかないと、戦えない。自分のレースは前半の入りは思った通りかなと思った。平泳ぎと自由形があがらないと、全国で戦えない。明日の400㍍は4分28秒台を出したい。リレーは54秒台で引き継ぎたい。男子はリレーで勝ち切る。800㍍は全国でも高いレベルでいると思うのでそのまま泳げるか。タイムにも気を使っていきたい。今日はよく寝ます」

▼敦賀
「 (個人として)調子は全然よくなかった。1位になれるかどうかわからなかっし、本当にギリギリのところで1位をとれた。よかったところは全くなかった。課題は気持ちを強くすること。去年のインカレで気持ち負けしてしまったので、メンタルを鍛えて、技術も磨いていきたい。(メドレーリレーについて)1番にならないと総合点では勝てない。2番手が1位で回してくれた。これを守らなければならないと思ったが、結構差をつめられたのが残念だった。4番手が1位を守ってくれたのでよかった。(明日へ向けて)去年は1部で勝ってたので、2部では負けないようにしたい。インカレにつながるレースをしたい」

▼上田
「(女子1部の200㍍個人メドレー決勝について)思っていたより良かった。ベストラッププラス1秒くらいで泳ぎたかったがまさか13秒台が出るとは。前半から攻めるレースがしたかった。ブレーキをかけてしまった。背泳ぎが苦手でいつも後半にかけてしまう。インカレのために前半から死ぬ気であげていきたかった。バタフライで前へ出て、ブレとフリーは自身があるのでそこでタイムを出すのが試合展開。前半を強化したい。調子が良い時はバタフライに速く入れるが今日は少し遅かった。タッチしてタイムを見た瞬間は良かったが、ラップタイムを見たら悔しさがあった。(400㍍メドレーリレーについて)(辻本)まほは怪我で不調。私がその分もリードを作って吾郷さんにバトンタッチしたかった。でも優勝して良かった。(1位の)武庫女との差を少しでもつめて優勝したい。チームで戦う楽しさを感じている。応援は力になる。うれしい。レース前も仲間の声が聞こえるとスイッチが入り、タイムも1、2秒早くなる」

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