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◇第90回日本学生選手権大会1日目◇9月5日◇横浜国際プール◇

学生水泳界の日本一を決定する今大会。会場となった横浜国際プールは試合開始前から盛り上がりを見せる。各大学の応援合戦が会場に響き渡り、選手は奮い立った。

プログラムの最初を飾るのは女子50㍍自由形。日本の頂点を狙うスプリンターが全国から集結した。関大からは3人が出場。その中でも好成績を挙げたのは4回生の吾郷だ。全体6位で予選を通過する。迎えた決勝。昨年は「スタートに失敗した」と話した通り、持ち味の前半で攻めることができず、全体の5位に終わった。「今年こそは」という思いで泳いだが、最後の5㍍でタイムが伸びなかった。タッチも合わず、結果は7位。この種目は優勝した内田(東洋大)が25秒02で日本記録を13年ぶりに更新する熱戦だった。

関大はその他、400㍍フリーリレーの決勝進出を決めた。第1泳者は女子50㍍自由形決勝に出場した吾郷。予選よりタイムが落ちてしまい、6位で1回生の高木につなぐ。「初めてのインカレだが、吾郷さんと泳げるのは最後」と意気込んだ高木だが順位を1つ落とす。金井も「感覚がいまいちだった」とさらに1つ順位を落とし、関大は最下位の8位に転落する。第4泳者は予選でベストタイムを記録した上田。「予選より感覚が良かったので1つ上の順位が目指せた」と話したが、結果は最下位。関大勢は初日のメダル獲得を逃した。

初日は女子50㍍自由形の吾郷と400㍍フリーリレーのみの決勝進出となった関大。2種目に出場した吾郷は「明日も明後日もある。(チームとして)明日以降挽回したい」と前を向いた。チームの雰囲気は良好。明日以降の関大勢の活躍に期待だ。【浦野亮太】

▼吾郷
「(女子50㍍自由形について)ここ最近25秒台が出なかった。予選では体がしっかり動いて25秒台が出せた。決勝はもっと上がると期待したが、最後の5㍍で詰まり、タッチも合わなかった。予選よりタイムは上がったが納得はしていない。(400㍍フリーリレーについて)予選よりタイムが落ちたのは課題。明日明後日もメドレーがあるし、次は結果を出したい。(今年は最後のインカレだが)毎年納得していない。今年こそは。あと2日ある。自分のやってきたことを個人として団体として発揮して1、2、3年生の時より良い成績を残したい。(チームとして)みんなが一緒になってしっかり練習してきた。関大チームとして結果を残そうと1人1人が明確な目標を定めている。1日目は残念だったが明日以降挽回したい。頑張りたいという選手の声も本当によく聞いている。(明日以降について)個人でもリレーでも良いので関大として1つはメダルを獲得したい」

▼高木
「初めてのインカレだが、吾郷さんと泳げるのは最後。チームに貢献したかったができなかった。先輩のおかげで決勝に出られたので感謝したい。明日と明後日も精一杯やって関大チームに貢献したい」

▼金井
「調子は良くなかった。予選もベストプラス2秒くらい。他の3人に助けてもらい決勝に来れた。吾郷さんは最後なので、気持ちだけは強くいこうと思っていた。決勝も気持ちは強くいけた。感覚がいまいちなので明日のレースまでに修正したい」

▼上田
「昨年より上、シード獲得を目標に今年は挑んでいる。予選では感覚が良くなかったがベストが出た。決勝は予選より感覚が良かったので1つ上の順位が目指せたと思う。(明日の意気込みについて)自分らしく1本1本頑張りたい」

▽400㍍フリーリレーメンバー

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