◇第54回全日本大学対抗選手権大会◇11月1~2日◇はびきのコロセアム◇
今年のインカレも3日間に渡って行われる。新入生も加わり、勢いが増した関大。今年こそは上位2チームに入り、1部に昇格したいところだ。
大会2日目は、軽量級から試合が行われた。まず、69㌔級に武市・奥野が出場。武市は周りの声援を受け、スナッチ1本目で120㌔を挙げる。2本目は125㌔に失敗したものの、3本目に歯を食いしばり挙げきった。ジャークでは、頭痛の影響もあったが142㌔を挙げ、トータルは267㌔となり2連覇を達成した。奥野は、苦しみつつも踏ん張る試技を見せ、スナッチ80㌔、ジャーク101㌔、トータル181㌔で10位に入った。
続く77㌔級には白草・藤井が出場。白草はスナッチこそ3本目に失敗して、125㌔に終わるも、ジャークでは3回の試技を全て成功させ、153㌔を記録する。トータルは278㌔となり、うれしい初優勝を決めた。藤井はふらつく試技も見られたが、なんとか挙げきりスナッチで82㌔、ジャークは93㌔を挙げ、トータル175㌔で10位となった。
そして、85㌔級には秋原が出場した。手首のケガをおして試技を行った秋原だったが、ベストには及ばずスナッチ80㌔、ジャーク120㌔、トータル200㌔で10位に終わった。
大会最終日には、105㌔級に三澤が出場。スナッチ122㌔、ジャーク146㌔、トータル268㌔を挙げるも表彰台にはあと1歩及ばず、4位になった。105㌔超級には藤本が出場するも、スナッチ80㌔、ジャーク100㌔、トータル180㌔で8位に終わった。
団体得点では2位に大差をつけられ、4位に終わった関大。今年も念願の1部昇格は叶わなかった。
▼武市(69㌔級優勝)「優勝するつもりだった。記録があんまりよくなかったので満足していない。頭痛だったので、スタートから低い目(の重さ)でいった。優勝を決めたので、最後は棄権した。1番良かった時より、力が落ちているので筋力面を補強したい」
▼白草(77㌔級優勝)「調子悪いなりに優勝できてよかった。スナッチのジュニア記録を狙いたかったが、調子が悪かったので優勝に目標を切り替えた。(次に向けて)体の基礎トレーニングからやり直したい。体力を上げていきたい」


