笑顔で集合写真

◇第32回総合関関戦前哨戦◇6月14日◇関西学院大学学生会館重量挙場◇

関大35―10関学

 今年度の総合関関戦では、現時点で負け越している関大。だが、「今年は関学が強くて関大が危ないという、うわさもあるが重量挙は勝ちます!」。関大・橋本監督は勝利への自信をのぞかせていた。

 関学に比べ、女子部員が充実している関大。ルーキーの小西、寺岡や2年生・中井、本城、そして3年生・矢野は緊張も見せず、男子顔負けの実力を発揮する。しかし、先月の全日で優勝を果たした1年生の山本が、スナッチで66㌔をまさかの3回連続失敗。「情けないところを見せてすみません」と悔しさをみせた。

 一方男子も、全日選抜で大会記録を更新した武市が圧倒的な強さを見せ付ける。スナッチでは3回目で自己記録更新へ挑戦した132㌔を落としてしまったものの、125㌔を確実に挙げた。続くクリーン&ジャークでも、145㌔を成功させて、3回目で自己ベストを狙い162㌔に挑むも、失敗。惜しくも新たな記録に手は届かなかったが、活躍した。3年生・秋原も手の痛みをこらえながら 、スナッチ100㌔、ジャーク120㌔を挙げ、健闘した。期待の1年生も活躍を見せる。中でも、西中は先月の全日で失敗した、スナッチの115㌔を見事挙げ切った。世界ジュニア選手権出場のため欠場した白草の存在を忘れさせる、男子の活躍だった。
西中


 結果は、35-10で見事関大が勝利した。試合後は互いに健闘をたたえ、校歌を斉唱。エールの交換を行い、伝統の一戦は幕を閉じた。この勢いにのって、総合関関戦の勝利をつかみとりたい。

▼三澤主将「今年も勝てて良かった。でも、年々差が縮まってる。来年も勝つと信じてます!(これからの目標は)インカレ1部昇格目指して頑張ります」

        スナッチ   ジャーク   トータル
小西     60      78      138
中井     67      90      157
富山     60      80      140 
寺岡     61      80      141 
山本      0      89       0
本城     60      82      142
矢野     62      75      137 
川原     90      115     205
矢橋     90      110     200
西中     115     135     250
武市     125     145     270
藤井     70      85      155
向井     90      120     210
堀口     90      111     201 
秋原     100     120     220
三澤     105     120     225


◇大会説明◇
今大会では、各階級ごとに順位を競う。1位は4点、2位は2点、3位には1点が与えられ、団体の総合得点で勝敗が決まる。

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