◇第49回西日本学生選手権大会・第9回西日本学生女子選手権大会◇7月10~12日◇はびきのコロセアム◇
【団体総合成績】 4位 100点
2日目を終え、団体成績でも1位と7点差の2位につけている関大。逆転優勝も十分可能な点差だ。初の快挙を狙い、最終日の試技に挑んだ。
105㌔級には、三澤主将が登場。スナッチは、1回目に105㌔をスムーズに挙げる。2回目は落とすものの、3回目には苦しみつつも115㌔をクリアした。続くジャークでもケガ明けのため苦しい試技が続く三澤。しかし体を左に向けて踏ん張り、140㌔を挙げ切った。まだコンディションが万全ではないため、記録は伸びずトータル255㌔。9位に終わったものの、主将としてバーベルを挙げ切るという意地を見せた。
今大会最後の種目となる105㌔超級に出場した藤本。スナッチではややふらつくものの、115㌔を成功。ジャークもクリーン(肩までの持ち上げ)に苦しむが、気合で150㌔を持ち上げた。トータルは265㌔で、9位となった。
団体成績では2日目より順位を落とし、4位に終わった関大。しかし昨年よりは1つ順位を上げ、上位校を脅かした。来年のこの舞台で悲願の初制覇を狙う。
・団体成績について
各大学の男子選手8名まで(1階級最大2名)が得点対象となる。個人成績の順位とは別に、得点対象となる選手間(1部・2部は分離)において、スナッチ・ジャーク・トータルでそれぞれ順位を決定する。各種目の1位には8点が与えられ、以下2位・7点、3位・6点…8位・1点となる。
その合計により団体成績を決定する。なお1部の8位は、2部の1位と入れ替わり2部に降格となる。
団体成績(1部・確定記録)
1位 金沢学院大 166点
2位 九州国際大 146点
3位 名古屋産大 127点
4位 関大 100点
5位 立命大 95点
6位 大商大 93点
7位 京産大 64点
8位 近大 32点
▼三澤主将「昨年より順位は上がったが、もうちょっと点数が取れるところがあったので(来年は)取りこぼしのないようにしてほしい。(個人的には)最悪でした。ケガ明けだし、あと20㌔ずつは挙げれる。秋のインカレ(2部)で優勝して、インカレ1部に昇格したい。後輩たちが来年、1部の舞台で戦えるようにしてあげたい」


