◇第45回西日本学生新人選手権大会◇10月4日◇関大重量挙場◇

 毎年、勢いある新人たちが頂点を目指す今大会。昨年は白草が大会新記録で優勝。勢いそのままに、続く全日本学生新人選手権でも優勝を果たした。今年も有望な新人が多数入部。記録向上のため、日々の練習に励んできた。その成果を今大会で見せ、来週に控える全日本学生新人に向けて勢いをつけたい。
 
 女子53㌔級には小西が出場した。全日・西日本の同階級で3位に入るなど、ルーキーながらも安定して好成績を残している彼女。今大会でもスナッチ62㌔、ジャーク78㌔を挙げ切る。トータル140㌔で見事優勝を果たした。

 女子58㌔級には今年の全日王者・山本が登場。春は全日・西日本の2冠を手にした彼女だが、プレッシャーがかかりバーベルを落としてしまうなど、安定して好記録を出すためにも失敗試技を減らすことが課題として残っていた。だが、今大会では6回の試技全てを成功。さらにスナッチ70㌔、ジャーク88㌔のトータル158㌔と、全部門で大会記録を塗り替える快挙を成し遂げ、同階級を制した。

 一方の男子は、西中が77㌔級で出場した。スナッチは1回目こそ失敗するものの、あとの2回を落ち着いて挙げ切り、記録は115㌔。続くジャークでは、3回目で148㌔を持ち上げた。トータルで2位に38㌔もの大差をつけ、見事西日本制覇。同階級では昨年の白草に続き、関大勢が連覇を果たした。

 今大会では、関大勢が3階級を制覇。強さをまざまざと見せ付けた。来週、いよいよ全国の強豪との戦いに挑む。

▼小西「今日は良い調子で試技ができた。全日本(新人)まで頑張りたい。目標は優勝です」

▼山本「6本成功できて(良かった)。でも記録的には…。全日新人では、スナッチだけでも勝ちたい」

▼西中「全日本に向けて(記録を)更新できた。とても充実してました」

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