◇第31回総合関関戦/関西大学東体育館レスリング場◇

 伝統ある関関戦。昨年は麻疹の影響で中止だったが、過去3年連続勝っているレスリング部。4連勝すべく負けられない戦いに挑んだ。
 エキシビジョンでは55kg級・村尾、60kg級・二階堂、66kg級・植田が3連勝を決め、さい先良いスタートを見せる。1人目74kg級・濱田は勝利するもの、84kg級・林、55kg級・堀川はまさかの敗北を喫した。
だが、120kg級・府本が流れを変える。試合序盤から積極的に攻め、第1Pを先取した。第2Pは相手のバックを取り、着実にポイントを稼いだ。終了間際にはローリングを2回連続決め、7ー0と圧倒的勝利を決める。
60kg級・和田も白星挙げ、迎えた96kg級・中西。第1Pはローリングを決めるなどしてポイントを重ね、7ー0と先取する。そして第2P、開始30秒で主将らしい貫禄のあるフォールを決め快勝した。
 勢いそのままに7人目はエース、66kg級・増谷だ。第1Pを6ー0で快勝し、迎えた第2P。開始1分で、ローリングを3回連続で決め試合終了。圧倒的な力を見せ付けた。
1部と2部の違いを見せ、関大の勝利に貢献した。

▼中西主将「4回生は(関大は1部なんで)関学と当たるのは最後なんで、この4年間お互い頑張って来たんで、感慨深いものがあった。その分緊張も大きかった。観客の応援が励みになり、力になった。勝った選手は自分の持ち味を出していたと思う。来る試合来る試合が最後なんで、最高の結果を残していきたい」

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