◇西日本学生新人選手権大会(フリー)◇8月9日◇関大東体育館◇
【60kg級】
増谷剛 準優勝
山本 3位
【84kg級】
武 ベスト4
前日のグレコローマンでは増谷剛の優勝をはじめ、好成績を残した関大。この日のフリーでは惜しくも優勝は逃したものの、60㎏級の増谷剛、山本が見事入賞を果たした。
60㎏級・増谷剛は初戦から順調に勝ち進み、迎えた決勝戦。対するは立命大の角谷だ。「力も技術も差はない」(増谷剛)。第1P(ピリオド)から果敢に攻め、バックを取り1点を先制。胴タックルで相手を場外へ押し出し、試合を有利に展開する。その後1点を取られるも、2-1でこのPを制した。続く第2P、まずは左足へのタックルを狙うなど、攻撃を仕掛けていく。だが、相手に着実に点を奪われ5-7で敗北。そして勝負の行方は最終Pへともつれ込んだ。
積極的に攻めていくが、なかなか得点に繋げられない。「足に(前日の)疲れが出て、動きが悪くなってしまった」(増谷剛)。最後まで粘り強く挑んだが、2-4で試合終了。あと一歩優勝には及ばなかった。悔しい準優勝となり、グレコローマンとフリーの両スタイルでの優勝を逃してしまった。
同階級・山本も実力を発揮するが、惜しくも準決勝で敗退を喫する。3位決定戦では、第1Pを奪われるものの、第2、3Pでは相手にすきを与えることなく大差をつけ快勝。3位入賞という好成績を残した。
今大会で力を遺憾なく発揮した関大レスリング部。この経験を糧に、さらなる活躍に期待がかかる。
▼増谷剛
「両方(グレコローマンとフリー)取りたかった。体力があれば勝てていた。走るなどして体力をつけたい。自信はついた。決勝ではいい試合ができた。インカレなどで勝つためにも技の種類を増やしていきたい」
▼山本
「自分としては優勝する気だったので結果には満足していない。まだまだ練習不足だと思う。3日前の練習で右肩を負傷し、体調も万全では無かった。3Pまで行くと疲れてくるので体力もつけないといけない。リーグ戦では体力・パワーをつけ、コツコツ練習してレギュラーを取りたい」


