◇西日本学生秋季リーグ1日目◇12月4日◇金岡公園体育館◇

関大6-1桃山大
関大7-0帝塚山大
関大7-0九州共立大


 昨秋の2部降格から1年。関大レスリング部は再び決戦の地に戻ってきた。「全員が全勝する完全優勝で1部へあがる」(増谷一主将)。主将の言葉通り圧倒的な力で他校を撃破しなんとしてでも1部へ昇格したい。

 2日にわたって行われるリーグ1日目は、3試合が行われた。
 まずは初戦の桃山大戦。事実上の優勝決定戦とも言われる重要な一戦となった。初戦から勝って勢いをつけたい関大は120㎏級・中村が登場。第1Pはカウンターでバックをとられるなど0-2で敗北する。第2Pも先取点を許し、勝利へ暗雲が立ち込める。しかし場外2つを手堅くとり、2-1で試合をものにする。疲れのみえる相手に攻め込んだ中村は第3Pも勝利し、この試合を2-1でまず先勝する。続く試合は落とすものの第3試合で登場した増谷一が主将の貫禄をみせる。第2Pをニアフォールで制するなど力を発揮し2-0。チームに流れを呼び戻す。関大はここから破竹の勢いで5連勝。総合6勝1敗で大一番を圧勝で制した。

 続く帝塚山大、九州共立大戦も遺憾なく力を発揮する。厚い選手層を武器に相手に1Pも与えることなく全勝。実力差をみせつけ初日を3連勝で折り返した。

 「今日以上に盛り上げて明日も全試合を制す」と増谷一。最高の形で1日目を終え、1部昇格はもう目の前だ。

▼増谷一主将「目標は全員が全て勝つ全勝優勝だった。初戦で1つ落としてしまったけど他のメンバーでカバーできたのはよかった。明日も変わらず選手が全勝し、チームが勝つことが目標。今日以上に盛り上げていい形でチームを1部へ上げる」

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