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 大雨が降りしきる中行われた大体大戦。足場が悪く、3-3の均衡状態で前半を折り返す。だが後半に入ると、流れは徐々に大体大へ。関学は思うようなプレーができずにミスを重ねてしまう。後半34分、CTB春山(文3)のトライで5点を返すが、時すでに遅し。8-14で大体大に敗北を喫し、現在関学は3勝3敗となった。

<『スピリッツ』vol.56>

【悪天候】
 空は生憎の大雨。大体大のキックオフで試合が開始された。開始早々、大体大がPGを成功させ先制点を挙げる。3点を追いかける関学。足場の悪さに、互いに思うようなプレーができないまま時間は過ぎる。だが24分、大体大のペナルティから関学はPGを成功させ、同点に追いついた。CTB春山の懸命なタックルで、陣地を奪っていく関学。ゴールライン目前まで詰め寄るも、取り切ることができず、3-3のロースコアで前半を折り返した。
 均衡状態の前半だったが、後半に入ると流れは大体大へと傾き始める。なんとか大体大からリードを奪おうとする関学だったが、大体大の堅いディフェンスに苦戦し、なかなかチャンスをものにすることができない。ポイントを作りながら敵陣深くまで攻め込むもターンオーバーを許し、相手の攻撃の時間が続く。左へと展開されインゴールを割られてしまい、3-8に。逆転を狙う関学だが、焦りからか反則を繰り返してしまう。そして大体大に2本のPGを決められリードを広げられ、3-14。後半34分、春山が意地のトライをねじ込むも、点差を返すことはできず、8-14でノーサイド。大体大に痛恨の黒星を喫した。

【最終節】
 「個人の力は負けていなかったが、ミスが響いた。」とゲームキャプテン・小原(人4)。悔しさはあるが、下を向いているは時間はない。次節の最終戦で、今季リーグ全勝中の天理大を迎え撃つ。「相手に関わらずしっかりアタックいって、1つ1つのプレーを正確に。1年間やり通すと決めたことをしっかりやります」。リーグの集大成を見せることができるのか。関学ラグビー部の真価が問われる。