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 9月末に開幕したリーグ戦もついに最終戦を迎える。関学はなかなか思うような結果を出せていない。最終戦の相手は、全勝中の強豪・天理大。リーグ戦の集大成を見せるべく、再び立ち上がる。


<『スピリッツ』vol.56(裏面)>


【怒涛の6戦】
 「BK、FW一体となったラグビーを」。「Challenge」をスローガンに掲げ、ボールを動かす展開ラグビーを徹底してきた。春シーズン、そして夏合宿を経て、新里組はリーグ戦を迎えた。
 初戦・立命大戦では、「勝ちたい」という気持ちばかりが先走り、固さからミスを重ね12―26で敗北。まさかの黒星スタートとなった。だがこの敗戦から「チャレンジ」の意味を再び思い返す。自分たちのラグビーをすることに徹し、2連勝を挙げる。
 そして第4節・同大戦。前半を17―29で折り返すも、関学は後半で一気に反撃を見せる。31―32と1点差にまで詰め寄り、後半ロスタイムで関学はPGを選択し、逆転のチャンス。だが空しくもボールはバーを越えず、同大に1点差で敗北を喫した。「この負けを意味のあるものにするかどうかは、自分たち次第」とFB小樋山(人3)。選手たちは気持ちを切り替え臨んだ近大戦ではBKの活躍が光り、35―7と勝利した。  大雨が降りしきる中行われた、大体大戦。前半は3-3とロースコアとなるも、後半に入り、関学はハンドリングエラーを重ね、流れは大体大へと傾く。トライを狙った関学だったが、相手の堅いディフェンスに苦戦。逆に大体大に攻めこまれ、8―14で痛恨の黒星を喫した。

【チャレンジ】  3勝3敗で迎える最終戦。12月3日、関学は全勝中の天理大と対戦する。「天理大は今、関西で一番強い。チャレンジする絶好の相手」とCTB春山(文3)。春から積み上げてきたもの、そしてチーム力を見せるチャンスに、再び彼らは闘志を燃やす。