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―選手権を目前に控え、今のお気持ちは
 いよいよ大学選手権が始まる。ここからやることは限られているし、気持ちの面も大事にして1年間やってきたことを信じて明大にぶつけるだけです。
 リーグでの試合を通じて課題を見つけて修正しつつやってきました。すぐにはわからなくても成長はしていると思います。目標は、関東に勝って国立に行くこと。明大は強いって言われているけど、大きく見る必要はないし、僕らはまだまだ成長できると思います。同じ大学生で、戦えるレベルにある。自分たちを信じてやりきりたいです。

―リーグ戦を振り返って
 初戦前、ジャージ渡しのとき「なにがなんでも勝とう」ってプレッシャー与えてしまって、そこは後悔しています。勝たなあかんけど、試合内容が大事で、展開のラグビーを見せないといけないのに、それよりも結果を見てしまった。結果も大事やけど、今年のラグビーをもっと出せたら…。負けたから気付けたこともあるし、良いようにとらえて、次にいかせれたこともある。そういう点では良かったかなって思います。
 毎試合、戦い方も変わっていってるし、いいラグビーになってきていると思います。結果も大事やけど、自分たちのラグビーをやりきろうっていう気持ちはみんなにあると思う。成長はしていると思います。

―では逆に課題は
 朝日大戦でも立ち上がりは良くなかったと思います。練習中からミスに対しても厳しくならないと。簡単なミスから自陣でのプレーが続くと厳しくなってくるし、これから先は一つのミスが致命的になってくると思います。でもミスを恐れて消極的になってしまってもだめ。積極的にプレーしながらも、精度上げていけたらと思います。

―今年はBKでもトライが増えたのでは
 去年に比べたらとってると思う。数字を見てもわかるし、良かったかなって。実感はないけど、キャッチとかパスの練習の成果も出てきていると思います。

―関西5位という結果については
 あんまり気にはしていないです。優勝はしたかったし、勝ちたかった気持ちもあるけど、4年間で一番充実したリーグだったと思います。4年生でキャプテンとして、毎試合成長できたのもみんなに支えられてきたからで、下の学年もいっぱい助けてくれました。試合に出れなかったときも、引っ張ってもらえました。

―朝日大戦では4年生が活躍していましたが
 4年生が多く出ていたし、勝てて嬉しい。僕に試合に出て、一緒にラグビーができて自分的にも嬉しかったです。

―やっとスタートラインに立ちました
 いろいろ思うことはあるけど、みんな熱い思いを持っていると思います。その思いを今週、明大に思いっきりぶつけて欲しいです。

―相手は明治大ですが
 とりあえず、今持ってる自分たちの力、やってきたものを出すだけです。明大は伝統校で強いし厳しい試合になると思うけど、気持ちがあったらなんとでもなると思う。気持ち次第で試合も結果も変わる。入りから真っ向勝負で戦います。我慢の時間が続いても、耐えたら結果はついてくる。やってきたこと、気持ちをぶつけるだけですね。僕たちのラグビーで明大と真っ向勝負します。

―勝利の鍵となるのは
 ブレイクダウンの激しさ。あと、自分たちがしっかりボールキープしてたら攻められへんと思う。しっかりブレイクダウンでキープして展開して、ディフェンスであいたところをしっかりついていきます。自陣で苦しい状況にならないようにしたいですね。

―BKとしてはどんな戦いを
 関東は接点強いので、1人1人がブレイクダウンで絶対負けないように。1次のセットアタックにこだわって、春からやってきた順目のアタック思い出してやっていきます。ディフェンスもしっかり前に出て止めれば相手もすることなくなってくると思うので、しっかり前に押し上げて止めます。勝てるだけの力はあると思うので。

―意気込みをお願いします
 とりあえずやってきたことと、今の気持ちを全面に出して、出るメンバーも出ていなくても、一つになって戦います。こうやってラグビーできているのは、支えてくれている人がいるからなので、感謝の気持ちを忘れず、今年一番、最高のラグビーで勝ちにいきます。応援よろしくお願いします。

■新里涼(しんさと・りょう)/主将、CTB/社4/大阪工大高/173㌢、84㌔