ホーム > 大学スポーツ > 関学スポーツ > ホムペノキカク








































(左から)
【1面】特集記事 聖地奪還誓う!闘将・松岡正樹
【2・3面】連載インタビュー「Fight it out!」 RB松岡
      注目の下級生・松岡弘賢
【4面】試合日程、TOPIC






【1面記事】

   「もう負けたくない。絶対勝つ」。最終戦に向け松岡正樹(経4)は強い決意を口にした。 昨年、怪我に悩まされ思い通りのプレーができなかった松岡正。それだけに、立命大に敗北した時も人一倍悔しい思いを経験した。だが「怪我して初めて気づくことも多く、一番成長した時期」と語る。試練を乗り越えたスピードスターは、また一回り大きくなった。
 そして今シーズン、同大戦で約9ヶ月ぶりの実戦復帰を果たす。「緊張して持ち味を発揮できなかった」と振り返った。しかし徐々に試合感覚を取り戻し、今ではロングゲインを連発。持ち前のスピードに、今年は力強さも加わった。簡単には倒れないランで観客を沸かせている。さらに主将としてもチームをけん引。誰よりも強い勝利への執念を持ちプレーする姿は、部員たちの士気を高めている。
 一丸となったファイターズは、順調に白星を重ねてきた。いよいよ立命大との最終戦。ここまで全勝の両校による優勝決定戦だ。リベンジのため最高の舞台は整った。「覚悟はできている」。信頼を寄せる仲間たちと日本一へ―。松岡正は闘志を燃やしている。

(記事=岩畔紗稚)


 
 



【FIGHT IT OUT】

リーグ最終戦にお送りするのはもちろんこの人。主将・松岡正樹(経4)さんに熱い意気込みを伺いました。

―立命大戦を前に、現在の心境は?
松岡…「やっときたな」という感じです。関大、京大になんとか勝利した後も、ほっとする余裕はなくここまできました。春からずっとこの時を見据えて準備してきましたが、本番が近付くにつれ不安な気持ちもありました。全勝で当たれることはうれしいです。戦う覚悟はできています。

―チーム状況はいかがですか?
松岡…京大戦を終えた時点では、まだ「日本一」の集団にはなれていません。4年生を筆頭に、プレー面も人としても強くならなければ立命に勝てない。立命大戦までの2週間が勝負です。ミーティングや合宿を重ね、準備しています。

―秋リーグ初戦の同大戦で試合に復帰されました。復帰戦はいかがでしたか?
松岡…すごく緊張しました。元々試合前は緊張するタイプなんですが、実は試合中ずっと緊張がとけなくて。実戦は9カ月ぶりで、不安はあったけれどそんなことは言ってられないですし。「自分がやらないと」という思いが強すぎて、自分の持ち味を忘れていたかなと思います。

―松岡さんがパスを受けるプレーも見られましたが?
松岡…中高と色々なポジションをしていて、パスを受けるのは上手くないけど好きです。それをコーチが見ていてくれて。色々なポジション経験をしたことは今のプレーにも生きていると感じます。

―ご自身のプレーの強みは何ですか?
松岡…突破するスピードに注目してほしいです。今年は体が少し大きくなって、力強さも加わりました。絶対に倒れない姿勢を見てほしいです。

―RBパートの雰囲気はいかがですか?
松岡…向上心が強い選手ばかりで、良いパートだと思います。望月(人3)も頑張っているし、野々垣(人2)、鷺野(商1)もいい。パートリーダーの林(法4)も目に見えない熱い思いをもっていて頼れる男。パートをよくまとめてくれています。

―関学オフェンスの強みは何ですか?
松岡…スピードがあるので、外に広く展開することですね。その反面、ゴール前で手詰まりになってしまうのが課題。ここをいかに克服するかですね。

―ディフェンスはいかがですか?
松岡…アグレッシブで、ボールに集まる速さは自分が見てきた中で一番です。どんな状況でもボールを取りに行く姿勢が強みです。

―前節の京大戦を振り返った感想をお願いします。
松岡…オフェンスとしてはTDを奪えず最悪だったけれど、勝てたのは良かった。K/P大西(商4)と、ディフェンス陣がいてくれて良かったです。目標としては「ディフェンスを助けよう」「FGを蹴らせずに勝とう」と言っていたのですが。助けられてばかりの内容でした。

―立命大の試合をご覧になっていかがですか。
松岡…一対一としても、組織としても脅威です。試合に出てくるのは相当なメンバー。強いし速い選手ばかりで強力です。こちらも完璧な準備をして、全てを懸けて戦います。

―スローガン「ALL GRIT」に込めた思いは達成されましたか?
松岡…今はまだ半分くらいですね。立命戦までに100%にしてみせます。

―最後に、ファンの方へメッセージをお願いします。
松岡…いつも応援ありがとうございます。今年のファイターズが取り組んできたことが全てわかるような試合にします。見ていてそういう意味でも面白い試合にしますので、応援よろしくお願いします。何が何でも勝ちます!


■松岡正樹(まつおか・まさき)H1・12月5日生。経済学部4年生。関西学院高等部出身。RB(ランニングバック)。168㌢・74㌔。今年度主将を務める。昨年の秋に負傷し長らく戦線離脱していたが今秋試合復帰。一瞬でトップスピードに乗る走りで常にロングゲインを狙う。










【注目の若手選手!!】


松岡弘賢(まつおか・ひろたか)神学部1年生。関西大学第一高出身。QB/RB(クォーターバック/ランニングバック)。173㌢・71㌔。

1年生ながらも糟谷、畑に続くQBとして今季リーグ戦に出場を果たした松岡弘。主将である兄・松岡正樹と共に日本一を目指す、若手注目株に意気込みを聞きました!

―秋の試合に出場した感想は?
ファイターズのQBとして試合に出られるなんて夢のようでした。

―プレッシャーは感じましたか?
思いっきりやれと言ってもらえたので、プレッシャーはあまりなかったです。でも実際は緊張して焦りが出てしまいました。

―プレーの持ち味を教えて下さい。
QBですが走れるところです。

―試合復帰を果たした兄・松岡主将のプレーをご覧になった感想は?
一瞬の加速、一対一での強さ、絶対に倒れずに1ヤードでも前に進もうとする意気込み、フィールドで見て驚きました。

―立命戦を前にし、現在の心境は?
4年生を日本一にするためにも、。自分にできることは全てやりたいです。試合に出れたなら思いっきりプレーします!

―ファンの方へメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。絶対に負けられない立命戦です。熱い応援をよろしくお願いします!